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今日も釣れません・・・

淀川での釣りは、途中休憩があったものの

23年ほど続けています。

 

いやぁ、釣れなくなりました。

上流のほうは、まだいいようですが、汽水域すぐの

 

私の釣っているエリアは、さっぱりです。

 

 

原因はシャローに土砂がたまってしまい、

結構な沖合に引いてきたところで急深になる

 

地形になってしまったことでしょうね。

もっと言えば、そう状況に私が対応できていないのでしょう。

 

さっさと上流に行く方が早いのですが、ずるずるといつもの場所で

釣っているのですね。

 

釣り具メーカーという特殊事情かも知れませんが、

ルアーを、ロッドを使ってアイデアを広げていくのが楽しい。

 

同じルアーでも、引く時のロッドの高さだけでアクションが変わる。

ラインの結び方でもアクションが変わる。

 

観察する目さえあれば面白ことばかり。

今日はニーリングのようにティップを水中に突っ込んで

 

アクションさせていました。

ロッドは、わあつぃの本職ですからもっとやばい。

 

気に入ったサトリのブランクがあって、ちょっと重いのです。

だから毎回、ちょっとずつ切って使ってます。

 

たぶん、どこかで一気に軽く感じる部分があるはずなのです。

どこかでアクションが駄目になる長さがあるはずなのです。

 

カヤックの上からも天龍さんに電話して意見を聞きます。

私の側で、やれるだけやって発見した結果を伝えて

 

サンプルブランクを作ってもらいます。

いきなりイメージ通りのロッドが出来上がることはありません。

 

でも、修正を繰り返せば結果的にコストが上がってしまいます。

出来るだけ早く完成させることがお客様側のメリットにもなるのです。

 

 

Mario Castro Neves & Samba S.A. - Keep Talking 

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次のルアー、決まりましたよ!

少し前に触れたことがあるのですが、

TONYのStage2となるはずのルアーを

 

開発しています。

藤原君がOKを出したものを預かり、

 

淀川で最終テストです。

 

 

とんでもなく風が強く、いい状況ではなかったのですが、
波のない場所を探してアクションを試していきます。

 

まずはルアーの特性を試していきます。

真っ直ぐ引くのですが、少しずつ早く引いていきます。

 

どのスピードでルアーの動きに変化が生まれるかを

確認します。

 

次は、ツウィッチした場合の動きを確かめます。

ティップ(竿先)を水面にたたきつけるように扱います。

 

これも、強さを変え、いろいろなパターンを試します。
大切なのは、アクションを加えた後のルアーの動きを

 

よく見ておくこと。

 

テストの基本は、ティップを水面に近づけて行います。

ただ、上にした場合の動きも見ておきます。

 

経験の少ない人が使っても楽しめるルアーになっているかの

判断は大切なこと。

 

マニアしか使えないようなものは、ダメなのですね。

 

 

最後の決め手は、テストしていることを忘れて釣りに熱中してしまえるか?

ということ。

 

いつも11時には陸に上がるように釣りをするのですが、

今日は12時過ぎまで釣りをしてしまいました。

 

新しいトニー、合格です。

プロペラ付きバージョンとプロペラなしバージョンを

 

登場させます。

すぐにでも発売したいところですが、まだテストが終わっただけです。

 

今からボディーを削り始め塗仕上げまでする必要があり、

発売はもうちょっと先ですね。

 

私の分だけでも、早く頂戴ね、とお願いしました。

 

Kitty Winter - New Morning

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サウンド9.5 SEA在庫あります。

間違って送ってもらったものが事務所にありまして

大阪引取り限定になりますがサウンド9.5 SEA 1艇あります。

 

 

 

20日ごろにはサウンド10.5 レッドタイガーカモも

入荷します。

 

これはいくらか傷が入っている商品のようです。

キズの状況を見て価格を決めるつもり。

 

こちらもブライトリバー事務所に来ていただける

方のみです。

 

グラマンカヌーですが、ブライトリバー事務所での

お渡し分が残り1艇となりました。

 

神奈川県お渡しのものが1艇残っております。

 

一生、遊び続けるためには、乗り物、大切ですよ。

私の経験から言えば、気軽に乗れるものが一番ですね。

 

たいそうなものは乗らなくなります。

気軽に乗れるものなら、釣りに行く機会が増えるし、

 

結果、思い出の積み上げが出来るんですね。

鈴の上に出れば、ドラマは勝手に生まれてくるもの。

 

乗り出すだけですね。

 

 

Gretchen Parlato - I Can't Help It

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源流から世間へ。

ずいぶん前から決めた予定であったが

わがリーダー、塩澤会長は事情があって

 

釣りをすることが出来なくなった。

その間も、北海道の源流釣りを想定して

 

毎日2km、坂道を登って鍛えてきたという。

今回の釣りは、待ちに待ったもので、しかも

 

会長の大好きなテンカラ釣りであったのだ。

 

 

我々は緊張した。

何としても釣ってもらわなければならない。

 

3人でサポートするつもりであるが、実のところ

普段歩くことなどないから、実は体力に自信がない。

 

 

塩澤会長は87歳。

会長が希望した釣りである。

 

私たちは従うしかない。

しかし、従っていいものか?

 

携帯電話など意味がない地域である。

熊さんの住むエリアで、出会えばどうなるかわからない。

 

家族も心配しているらしい。

 

でも、同じ釣り人と考えれば、釣りをしたい気持ちは

大切にしたいではないか。

 

孫である塩澤部長に来てもらうことにした。

 

 

コンクリートの堰堤をすぎると原生林である。

高まった気持ちは、すぐに収まり、静かで豊饒な

 

空間に身を任せる。

背丈を越える植物のトンネルを越えると崖の下に川が

 

現われる。

道などない。降りることが出来そうな場所を探し、

 

強引に降りる。

 

 

人工物は我々だけ。

川のせせらぎに毛バリを投げる。

 

最高!

 

 

憂歌団「Summertime Blues」1983

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明日から、こんな感じ。

ヒグマさんの住む領域へ釣りに行きます。

邪魔者は、おそらく私たち。

 

釣りバカはしかたがないんですね。

ごめんさない、としか言いようがない。

 

 

というわけで15日まで一切の連絡を

断ちます。

 

通信販売の対応、メールへの対応ができません。

ご了承ください。

 

 

14歳の時、経済的な理由からブラックバスの

ルアー釣りだけを楽しむことにした私ですが、

 

人生は長いんですね。

いろいろとお誘いを受けるようになり、

 

断ることをしないもので、テンカラ釣りまで

覚えました。

 

 

釣りはなんでもそうです。

やればおもしろいのです。

 

初心者から自分が上達していく感覚は

素晴らしい。

 

 

源流域でのテンカラ釣りは、歩きに行っているのか、

釣りに行っているのか、わからないとろがあります。

 

でも、人工的なものがまわりに無いという空間は

なかなか味わえるものではなく、水が流れる音だけで

 

体の中の濁ったものが澄んでいく気がします。

 

 

テンカラの先輩は、いっぱい釣れ!というのですが、

そういうのは後回しでもいいかなぁ、という気になります。

 

遊んできます。

 

Brenda Russell - So good so right 

私の場合、アホちゃうか?と言われるぐらいCDを

買うのですが、それは新しい才能に出会いたいから。

彼女と出会ったときの驚きは、今でも覚えています。

もう、新しいとはいえない彼女ですが、当時の輝きは

まったく変わらないのです。

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入れ替わりの時期に来ているのかも。

岡田社長の遺作になってしまったガイドを

使ったロッドを作り始めました。

 

ブラックメッキバージョンです。

 

 

いなくなるなんて考えもしなかったので

数を作っていなかった。

 

最初で最後になるかもしれません。

 

富士工業のトップガイドでFSTというシリーズも

廃番です。

 

Brightcaster Stickに使っています。

 

 

富士工業のガイドは、まだ廃番になるものが

出そうですね。

 

リングが垂直に立っている形状のものは、

やめちゃうのかなぁ?

 

 

ラインチューブも危機が訪れています。

金型が老朽化して作り直す必要が出てきています。

 

結構な費用がかかるんですね。

どうしようかなぁ・・・

 

 

火曜日から北海道の源流域へ釣りに行きます。

ストレスなんて、ないはずなんですがいろいろと

 

たまるものはあるんでしょうね。

水に流してきます。

 

ほとんど歩くことのないバス釣りをしてきた私にとって

源流釣りは、驚きの連続です。

 

釣りをする場所まで1時間は当たり前に歩くんです。

舗装された道なんてありません。

 

どう考えてもヒグマさんの生活圏だよね~という場所に

お邪魔して釣りをするんですね。

 

何度か通っているんですが、自分が変化していくのがわかります。

プラスティックのミノーを使いたくなくなってきました。

 

よく知る人が作った天然素材製のものがよくなります。

トリプルフックもシングルフックに変えるようになりました。

 

ルアーは劇薬のようなもので、すごく釣れてしまいます。

だから釣り過ぎないように、と考えるようになりました。

 

なんとなく、そうなりました。

不思議なんですが、源流には、そうさせるものがあるような気がします。

 

 

ポルトガルからコルクスティックが届きました。

ちょっとアイデアがあるんですが、

 

作り上げることができるのだろうか?

アイデア倒れになる公算大ですね。

 

Heat - Pickin' & Choosin' 

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ノウハウの時代が来ないかしら。

ハンドメイドビルダーさんが集まって宴会などを

しているはずなのですが、腰を痛めた私は自宅療養中です。

 

最近、おもしろいブログをかけていないのか

カウント数が下がりっぱなしですが、ネタは仕込んでおりますので

 

そのうち挽回しようと思っています。

 

Nice Fish!

 

今日は金属加工をお願している職人さんとの

世間話をしておりました。

 

昨年末より天龍さんが他社ブランドのロッドつくりを

止めているのですが、これからどうするんだろうねぇ、と

 

大きなお世話な話をしておりました。

私のブログではよく登場する天龍さんですが、よくわからない方の

 

ために説明しますと、日本を代表する老舗ロッドメーカーなのです。

すごいのは、ブランクの設計と製造を自社で行えることです。

 

何を当たり前のことを、と思われるかもしれませんが、自社で

ブランクを製造できる会社は数少なく、ロッドメーカーと看板を

 

上げていても製造は天龍さんであることが多いのですね。

もちろんブライトリバーのロッドも作っていただいております。

 

その天龍さんが、製造機械の入れ替えのため、一年間をめどに

よその会社のロッドつくりを止めると発表したのです。

 

 

ロッドつくりを天龍さんに任せ切っていたブランドはどうするんでしょうね、

という話をしていたわけです。

 

まぁ、普通はロッドつくりのプロである天龍さんに任せるものです。

楽ちんですし、安心ですからね。

 

でも、今回のように一年間、休ませてくださいと言われていまうと

一緒に休めるブランドはいいでしょうが普通は、ほかの会社を探さなければならない。

 

これ、簡単じゃないのです。

ブランクを作る会社は数社しかない。

 

他社のロッド製造を受け付けつける会社は、本当に少ない。

ブランクは作ることが出来ても、組立が難しい。

 

組立を受け持つ職人さんが減り続けているんですね。

 

製造側の問題を書きましたが、もっと大きな問題は

どういうロッドを作りたいか?というビジョンを表現できる

 

人が少ないのですね。

そうなると付き合うのが面倒になるから新規さんはお断り、と

 

言われてします。

それを押して作ってもらっても、いいロッドが出来るはずがない。

 

でも、コストはかかっているからお金を払わなくてはならない。

さらに修正してもらったロッドはブランク単価の基準がアップされるのです。

 

どういうガイドを採用するのか?そのガイドをどうやって仕入れるのか?

コルクはどこで?金属パーツはどこで?

 

金属パーツは、さらに難しい。素材はどうするの?メッキは?

数量は?数量が少ないとやってもらえないし、やってもらっても高いものになるのです。

 

簡単に見えるフェルールだって、適切な素材と肉厚を知らないと

曲がってしまいます。

 

偉そうなことを書いてますね。

すべて自分の失敗談があるからです。

 

私と藤原君ほど失敗した人はいないでしょうね。

だから、よく知ってますよ~。

 

まぁ、弊害としては知り過ぎて、結果が先に見えてしまう

ことでしょうか?

 

若いころの無謀なものつくりをしてみたいですね。

 

 

Voodoo Child (Slight Return) - Harry Manx & Kevin Breit

一人でも十分にオリジナルティーのある

ギターを弾く二人が、共演しているのですが、

カッコいいのですよ。

 

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