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ルアーが動きたいように扱ってあげる。

ルアーをアクションさせるということは

そのバランスを崩すということなんだけど、

 

そのバランスが崩れる様子を観察してほしいと思います。

 

Hector、マスターしましたね!

 

バランスを崩されたルアーは、安定した状態に

戻ろうとします。

 

その動きも、アクションと言えるのですが、

あえて別物ととらえると、見え方が変わってきます。

 

 

今日も淀川です。

天気が良く、そういう時のグラスロッドや

 

クリスタルガイドは本当に美しい。

 

 

毎度、釣れないので全く違うエリアを

調査しました。

 

 

9時半ごろになると砂利船がのぼってきます。

かなり大きな引き波を発生させます。

 

ジョンボートの頃は、相当に怖かったのですが

カヤックの今は、平気です。

 

重心が低いから、波が来ても普通に釣りをしています。

(おすすめしていません。ご自分で判断してくださいね)

 

 

カヤックをベルトで縛ったままにしていると

凹んできます。

 

そういう時は、日向ぼっこをさせてあげてください。

石川県のモンベル倉庫でも、カヤックがいっぱ干してあるとか。

 

 

Fever - Don't You Want Me

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悲しすぎる。

岡田製作所の岡田社長が昨日、亡くなられました。

 

本当に大きなものを失ってしまった。

 

 

岡田社長の魅力はガイドだけではないのだ。

なにより純粋なモノつくりの姿勢にある。

 

もう、すぐにやるのだ。

やってしまう、と言ってもいい。

 

新しいアイデアを思いついたら、すぐに作ってしまう。

普通、これは出来ないことなのだ。

 

費用の問題、時間の問題、売れるのか?という不安。
当たり前のことであるが、毎日の仕事を後回しにしてまで

 

やるべきことか?という疑問。

岡田社長には何度も驚かされた。

 

ハイエルガイドのアイデアを伝えたとき、1週間後にはサンプルが

出来ていた。

 

星形のガイドがあればカッコいいよね、という意見に私は否定したけど

岡田社長は、面白いこと言うねぇ、と実際に作ってしまった。

 

(有)岡田製作所社長ちょっと語る

 

今年に入ってから体調が思わしくない中、

毎日のように電話が入った。

 

私の声を聞くだけで元気がもらえると。

 

 

キラートップ

 

社長のガイドをみんなが待っているんですよ。

社長は釣り業界の宝ですからね。

 

誰も作ったことがないガイドを作りましょうよね。

 

と話していたのであるが、5月ごろからは

電話が怖くなった。

 

いなくなってしまった連絡ではないだろうか?と。

 

(有)岡田製作所社長プロフィール1

 

2007年の終わりに初めて岡田製作所を訪れた。

それから約10年。

 

最初は富士工業のガイドと比較してしまう自分がいたのだ。

でも、喧嘩ばかりしていた時代とかいろいろあって社長の

 

人となりがわかってくると、機能を純粋に追求できるのは

小さなファクトリーであることが理解できたのだ。

 

岡田社長は、私のためのガイドを作ってくれる。

私が求める機能を満たすデザインを作り出してくれるのだ。

 

大した数量を作るわけでもないのに、そこまでしてもらえるとは

思っていなかった。

 

だから親密になるまで時間がかかったのだ。

ようやく同じ方向を向いてモノつくりが出来るようになっていた。

 

大きなものを失ってしまった・・・

 

 

歌入りギター影を慕いて(OKSガイド社長)

 

岡田社長のご冥福を祈ります。

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定休日、朝5時で完結。

家から30分もかからないポイントだけれど、

なぜか、行かなかった場所がある。

 

今日は嫁さんが休みを合わせてくれたもので

遠くへはいけない。

 

投げる練習が出来ればいいや、と出かけたのだ。

 

 

現場で驚いたのだが、水がない。

しかも、濁っている。

 

まぁ、釣りが出来ればいいや、と出してみると

浅くて底が見えている。

 

 

水深のあるところだけ投げればいいやと

投げ続けると、岩場でボカーン、とフライが消えた。

 

フライの場合、ここからが大変なのだ。

フッキングはロッドではなく、ラインを引っ張って

 

合わせる。

フッキングできたとして、次はラインを手で引きながら

 

取り込んでいくのであるが、普段、ベイトリールで慣れているため

テンションを保つのが難しい。

 

 

しかも、バスはカヤックの下で大暴れしている。

冷静でいられるわけがない。

 

ただ、安心材料もある。

フライは軽いから、1ozルアーのように

 

飛ばされてしまうようなことがない。

だから、大騒ぎをしながらも時間を使って

 

取り込むことが出来る。

 

 

カヤックをしていなかったらフライでバスを釣ることはなかった。

別にフライマンになるつもりもない。

 

ただブラックバスを楽しむ釣りの一種として有りだと思う。

シングルフックは、魚の暴れ方が違う。

 

リールがロッドの下側にあるだけで、よりロッドのしなりを

感じることが出来る。

 

ラインを引いて取り込むから、魚の暴れる様子が

より感じることが出来る。

 

浮いているフライでバスを誘うことは、トップウォーターの

ルアー釣りと何も変わらない。

 

ブラックバスとの距離感を楽しむ釣りとしての共通点が

ある。

 

デカいバスがいると思えるポイントでは、ルアーを投げたくなる。

 

カヤックに乗り始めたころは、ジョンボートで行くか、フローターで行くか、

悩んだもの。

 

どれも面白いんですよね。

 

ということを考えつつ、定休日は朝5時の一匹で完結した。

 

まぁ、おまけも釣れたんですが。

 

The Alan Parsons Project- Eye in the Sky

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グラスロッドにしか出来ないことがある。

キャトルの2523ばかり使っていた私。

別のロッドも使ってあげなくちゃ、と2017年度バージョンの

 

サトリに使おうと思っている6ftのグラスロッドを持ち出した。

 

 

久しぶりだから、さすがに重く感じるだろうな、と思い

レギュラーコルクのチャッカークラッシックをセットした。

 

確かに重い。キャストタイミングも遅くなる。

でも、笑ってしまった。

 

ゆっくりと投げるから、ゆっくりとルアーが飛んでいくのです。

しかし、ルアーが落ちない。落ちると思ったポイントからさらに伸びるのだ。

 

オーバーハングにいれようとして、葉っぱに当たったとしても、

ルアーは落ちず、奥へと飛んでいく。

 

 

さらに、ルアーアクションが違う。

チャドウォーカーは、その場で首を振ろうとし、

 

フレディーは、その場でダイブしようとする。

さらにポップ音はもちろんのこと、ため息をはくようなアクションや、

 

子どもが声もなく嫌々と首を振るような動きまで表現できてしまう。

ルアーの動きが見ていて楽しいからポーズを自然にとろうとするんですね。

 

ロッドを変えただけで、ここまで変わるか、と驚きましたね。

 

 

 

でも、そういうアクションを生み出したくて作ったのが

時期、サトリなんですね。

 

具体的に言えば、UDグラスという縦繊維100%のグラスファイバーを

分厚く巻いて作っているのです。

 

特にTIP(竿先)部分は、あえて重さを持たせるように一般のロッドよりも

たいぶ太くしています。

 

これが効いてるんですね。

 

 

カーボン素材のロッドは、軽くていいんだけど、アクションを

加える際には、ルアーを引きすぎてしまう。

 

結果、はっきりした動きは出せるが、なまめかしい動きは演出しにくいのです。

サトリは引きすぎずに大きな力をルアーに伝えることが出来る。

 

お風呂にルアーと一緒に入ったことがある人は

多いと思うんだけど、ラインがついていないルアーを浮かべ

 

指でルアーの頭を押さえようとしたと考えてください。

ルアーはクリン、とバランスを崩してしまいますよね。

 

その動きを遠くからサトりを使って再現したいのですね。

ラインを引っ張るのではなく、ルアーの頭を押し付けるような

 

アクションを加えることが出来るのがサトリなんですね。

 

 

 

そんなにいいなら早く発売すればいいのですが、

小さな会社は、社長のやりたいとことは

 

後回しが当たり前。

サトリの前に、ちょっと面白いロッドも企画していまして、

 

2018年かなぁ、という気もしています。

 

Simon & Garfunkel - Mrs. Robinson

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スピードスティックロッドの発表会風景です。

天龍の塩澤会長から貴重な写真が届きました。

1971年、アメリカのヒューストンのテレビに

 

出たときのものだとか。

 

 

左端の男性がルー・チルドレ。

右端の男性が塩澤会長(当時社長)です。

 

当時は海外渡航が難しかった時代。

それでも、年間4回程度、フロリダのペンサコーラまで

 

通っていたそうです。

目的は、ロッドをテストすること。

 

300本ほど持ち込み現地の釣り人にテストしてもらうのだとか。

そのテストは、ほとんど耐久テストで、ほとんどのロッドを折ってしまうのだ

 

そうです。

私たちが使っていたスピードスティックは、過酷なテストをクリアした

 

特別優秀なブランクを使っていたんですね。

先人の気が遠くなりそうな偉業に感謝したいですね。

 

このころ生まれたスピードスティックのブランクは、いまでも

Brightcaster Stickに引き継がれています。

 

 

今日の私は朝から実家です。

ダイコンを引き、洗います。

 

ジャガイモを掘ります。

ブロッコリーを収穫します。

 

 

まぁ、母から呼び出されたわけです。

ロッドを巻いてもらっている内職さんにもっていけ、と。

 

いつも難しい仕事をお願いしていますからね。

 

 

ただ、こうやって現場に行くキッカケが出来るのは

ありがいこと。

 

世間話をしながらモノつくりの話をするんだけど、

皆さん、工夫を凝らしてるんですよ。

 

私もロッドを巻きますから、失敗した話などをするんですが、

自分たちはこうしている、という話がすごいのです。

 

コーティングする液体はエポキシというものなのですが、

A液とB液があり、混ぜて使うのですが基本は1対1で

 

混ぜるのです。この比率をたとえばですが、108対92などの

独自レシピを見つけだし、さらに混ぜてからの時間で使い方を

 

分けたりする。

早く正確に、しかも多くの作業をこなすために常に考えている。

 

常に同じレベルの仕事水準を保つための仕事の進め方を

試行錯誤されているんですね。

 

今の時代は、携帯の画像を見て比較されることが多い。

その小さな画面では、彼ら彼女らが、こだわった美しい仕上げが

 

見えることはないでしょう。

でも、そんなことは関係ないようです。

 

自分の仕事と思っている品質レベルに達しないと、手渡してくれない工房です。

早く欲しいと言っても、やり直す、と絶対に渡してくれません。

 

ガンコなんですが、そこがまたいいと思っています。

 

 

Earta Kitt - C'est Si Bon

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開発は言葉を作るようなもの。

藤原君がウォールナットの厚板を買ってきた。

積み上げられた板を前にして、あーでもない、

 

こーでもない、と品評会である。

嬉しいもんなんですよ。

 

いつものこの方はガルボ

 

木を手に入れるのって難しいのです。

厚さ、シーズニング具合、木目、コスト、

 

適度な数量。これらの条件を満たすものを

探すのですが、天然のものです。

 

いつもあるとは限らない。

というか、ほとんどない。

 

 

材木屋さんに行けばいいんだけど、材木屋さんは

もっと大きな取引の単位で商売をされている。

 

丸太1本買っても、僕らには置き場所もないし、

製材する必要もあって、使い切ることが出来ない。

 

だから、常に探しているし、常にストックするように

している。

 

 

銘木を扱う知り合いもいるので、任せてもいいんだけど、

苦労したほうがドラマが生まれるんですよね。

 

色々な場所に買い付けにいって、いろいろな方のお話しさせていただく。

銘木の値段なんて全くわからないんだけど、見続けていると

 

少しずつわかり始めていることもある。

文字で覚えた知識より時間をかけた経験が言葉を生み出すのだ。

 

僕らの仕事は、今までになかった価値を作り出すことにある。

でも、そういうものは共感してもらえないと買ってもらえない。

 

そのための、言葉がいる。

開発は、常に説明する言葉を探しながら進めるものである。

 

 

KAYAK1

Length

3.36 m / 12’ 10”

Width

0.79 m / 2’ 7”

Height

0.33 m / 1’ 1’’
including back rest

Weight

16 - 18 kg / 36 - 40 lb
varies according to customisation

Hull material

Low temperature pre-preg
carbon fibre

Paint Finish

Durepox® HP Clear primer and
DuPont ChromaClear® top coat,
or as otherwise specified

Fittings

Solid billet machined brass, gold
plated, or as otherwise specified

Timber

Solid teak and ash, or as
otherwise specified

欲しい・・・

 

Love So Fine - Roger Nichols & The Small Circle of Friends  

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本来の性能で、使ってますか?

毎日バス釣りは、なかなか難しい。

当たり前ですが、予定が入る。

 

そして、ランニングの時間がとれない。

うーん、早起きするしかない。

 

5キロ走ってシャワーを浴びて

淀川に行くと9時半を超えてしまう。

 

 

芦ノ湖

パスポート

スキップチャグ

 

超えてもいいんだけど、もうすでに強風で

ウィンドサーファーが準備を始めている。

 

普通ならあきらめるような風と波である。

でも、私はダメなのです。

 

一度、釣りをしたいと思ったら何としてでも釣りがしたい。

諦めるという選択肢はないのだ。

 

ドピーカン

ヘクター

45cm
 

 

波が強くてルアーがアピールしているのか、わからない。

フレディーや、ガルボを使っていたのだけれど、操船が大変で、

 

勝手に動くようなものが欲しくなった。

藤原君からTONYをもらっていた。

 

私のTONYがボロボロだから新たに作ってほしいと

言ったのだ。

 

すると自分のタックルボックスから一つ、くれたのだ。

次に発売するルアーはTONYでどう?というつもりだったのだが、

 

ま、ありがとう!と。

 

 

そのTONYの動きに驚いた。

素晴らしく、釣れそうな動き。

 

なるほど、本来の動きはこういうものであったのか?

私のTONYは初期型で、しかも使いすぎてボロボロ。

 

プロペラなんて真っ直ぐになっている。

 

皆さん、手に入れたときのアクションをおぼえておきましょうね。

 

G・SAKAI(ジー・サカイ) 武蔵(ムサシ)2刀流 プラスワン

BePalを読んでいたら魅力的な商品が紹介されていました。

ガーバーサカイさんが発売しているナイフなんですが、

ハサミとしても使える機能があるという。

PEラインを使うようになってハサミの重要性は

高くなるばかり。

ハサミなんて、いっぱい持ってるでしょ?

と言われるでしょうね。

私は、ものすごくものを無くすのです。

だから、あちこちにハサミを置いておく必要があるんですね。

このナイフも新しいランヤードに取り付けるつもり。

 

Todd Rundgren Hello It's Me

20秒くらいから曲が始まります。

この方も魔術師ですね。

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