<< October 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< リアルが必要です。 | main | サスティナブルなものつくりに。 >>

原田竹竿さんからベイトフィネスグリップが届きました。

ま、売りたくないのですが、「販売してください」と

いただいたものですし、私が独り占めするのも大人げないですから、

 

販売します。

 

原田竹竿 ベイトフィネスグリップ:赤カリン

原田竹竿さんは、フライのバンブーロッドを作るメーカーです。

私が最初に出会った頃は、そうでした。

 

その後、時間の空いたときだけ、私のロッドつくりの

お手伝いをしていただくようになりました。

 

当社の事務所にも、来ていただき、ブライトリバーがやりたいことなど

聞いていただきた気がします。

 

原田竹竿 ベイトフィネスグリップ:青白赤カリン

 

そういうお客様がいらっしゃったのでしょうか?

ベイトのバンブーロッドを作り始めたのです。

 

そして、今日、紹介しているフィネスグリップの開発を

始めました。

 

バンブーロッドビルダーさんは概して仕事が丁寧です。

細かな作業を嫌いません。

 

このベイトフィネスグリップは、細かな作業を積み上げて

作られたもの。

 

 

今回は銘木(カリン)を加工されていますが、この素材は堅いのです。

削りにくいのは当たり前ですが、加工の途中で、勝手に割れが入ったり、

 

細く加工しようとすれば先端部分が飛んでしまったりする。

今回のオフセットグリップのトリガー部分の先端には金属が埋め込まれています。

 

作り手の良心を感じる部分ですね。

 

 

バットの金属パーツもご自分で削り出されたものでしょう。

銘木部分が傷つきにくいように、すこし飛び出した作りにしてあります。

 

それでいて不自然さはありません。

随分と考えられたのだと思います。

 

気の遠くなるような作業を積み重ねて作られるグリップですが、

作業の途中にも、改善を重ねて作られたものではないか、と思います。

 

原田さんの人柄が現れたグリップだと思いますね。

 

(原田さんから連絡が入りました。シマノさん、ダイワさんのリールを装着することは

想定しておりません、とのことです)

 

Divinos Stage2

少し前、ウェイトの話をしました。

その時に、ぜひともDIVONOSのウェイトをお見せしたかったのです。

 

上の写真の下側、細長い金属パーツがDIVINOSの内部に入っている

ウェイトになります。

 

もちろんDIVINOSのためだけに作られたものです。

ウェイトとフックのワッシャーの機能を一つで実現しようとしたもので、

 

真鍮素材を削り出し、メッキをかけたものです。

ヴィンテージルアーの立て浮きペンシルには、ボディーの外側に

 

パチンコ玉のような形のウェイトは付いているものが多いのです。

デザインとしては、興味深く好きな形態なのですが、DIVINOS2は

 

チョンチョンというアクションだけではなく、スケーティングも楽しめる

ペンシルベイトにしたかったのです。

 

そのために、わざわざ細長いウェイトを作ったのです。

お金をかけすぎましたが、いいものが出来上がったと喜んでおります。

 

Have You Heard the News- Donald Byrd

ドナルド・バードはジャズトランぺッターですが

スタイルをどんどんと変えていった人。

頭が柔軟だったのでしょうか?

凄いなぁ、と。

diary | permalink | - | -
home dealers blog products fish gallery online store