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早く仕上げようとは、思っているんですよ。

丁寧に丁寧に、たっぷりと時間をかけて、とは

思っておりません。

 

出来るだけ早く仕上げたい。

なんとか早く仕上げるため毎回、仕上げ方を見直し

 

改善に心がけているのです。

でもね、5年後、10年後を考えると、削ることの出来ない

 

作業がたっぷりとあるのです。

結局、時間をかけない仕上げは、剥がれるまでの時間も短いのです。

 

 

上の写真を見れば出来上がったと思いますよね。

いえ、ここからが始まりです。

 

木には水を吸い上げる導管があります。

この導管に樹脂を吸い上げさせます。

 

実際には吸い上げる力はすでに無くなっているため、

真空状態になった容器の中に入れて樹脂を吸い上げさせるのです。

 

 

藤原君がルアーつくりをしています。

当社のルアーではないのですが、

 

彼がルアーを手がけるのは久しぶりですからね。

どのようなものになるのか楽しみなのです。

 

 

富士工業のNGHグリップに合わせるためのネジが

出来上がってきました。

 

上の写真で左側、赤みがかかった金属が砲金です。

右側の黄色っぽいものが真鍮製です。

 

どちらも経年変化が楽しめる金属ですが、

砲金は銅が90%含まれているため赤みがかかっています。

 

真鍮は銅65%程度に亜鉛が35%(比率はいろいろあります)との

合金なのですうが亜鉛が銀色のためか、出来上がったものは黄色っぽい

 

ものになります。

富士工業の純正のものがあればいいのですが、全部、売り切ってしまいました。

 

誰かがこういうものを作らなければ消えてしまうだけのもの。

もうちょっと、あったほうがいいよな、と作ってみたのです。

 

LeBlanc & Carr - Falling

 

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