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隙間は、残しておかないと。

トップウォーターの世界は隙間を残すほうがいいな、

と感じています。

 

釣りを続けていると、どうしても細部が気になったり

難しいテクニックが気になったりする。

 

それでいいのですが、隙間は残しておいた方がいい気がします。

楽しむことが一番大切なのです。釣果だけでガッカリするのは違うと思うのです。

 

「楽しむ」ってどういうこと?という方。

トップウォータープラグを投げ続けてください。

 

マチネの終わりに (文春文庫)

「・・・生きることと引き替えに、現代人は、際限もないうるささに耐えている。

音ばかりじゃない。映像も、匂いも、味も、ひょっとすると、

ぬくもりのようなものでさえも。

・・・何もかもが、我先にと五感に殺到してきては、その存在を目いっぱいがなり立てて主張している。

・・・社会はそれでも飽き足らずに、個人の時間感覚を破裂させてでも、さらにもっと詰め込んでくる・・」

(本文より抜粋)

 

 

なんでも詰め込み過ぎると、しんどいのですね。

 

KINEYA TROUT GRIP 

 

ものつくりも同じでアイデアを全て

詰め込んでみたくなる。

 

 

人が思いつかないようなアイデアを形にしたいし、

簡単には出来ない技術も使ってみたい。

 

 

忘れてはいけない。使うのはお客さまなのだ。

作り手の思いが、こもりすぎたものはうざいだけ。

 

むしろお客様の思いを受け止めることが出来るだけの

ものでなければならない。

 

だから私は、思いっきりうざい商品を作ってから、

重すぎるものを削り取る方法をとっている。

 

 

キネヤさんは、どうやってこのグリップを

作ったのでしょうね。

 

ため息が出ますね。

 

graham nash david crosby - Southbound Train

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