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吉野君に、イトウ用ルアーをお願いしたのです。

北の果ての北海道で、野生のイトウに挑戦する。

釣り人なら一度は夢見ることではないでしょうか?

 

今年はイトウを狙いたい、と企画したのです。

さて、ルアーをどうしよう?

 

ネットで情報を集めましたが、これは、と思う情報が

出てこない(本当に釣る人は情報を公開したりしない)。

 

そこでタマタマルアーの吉野君に相談したのです。

彼はトップウォータープラグを作る人ですが、何年もかけて

 

アカメを追い求め、自分のルアーでビッグフィッシュを釣り上げた

男でもあります。

 

釣場を伝え、攻め方のイメージを伝えたのですがカラーが絞り切れない、と。

 

 

そこで思い出しました。

毎年2~3か月北海道を釣りまくった男がいました。

 

その釣りを15年ほど続けた男です。

北海道の魚のことは皮膚感覚で知る男です。

 

「イトウ、釣るんやけど、どんな色がいいの?」と。

あとは子供の質問ですね。

 

なんででその色なん?

どんなアクションがいいの?

 

どんな喰い方すんの?

 

どこにいるの?

どんな針がいいの?

 

聞いたら忘れないうちに吉野君に伝えます。

良くわかりませんが、吉野君はアカメと同じだと

 

感じたようです。

 

何度もやり取りしながら、幸せなものつくりが出来ているよな、と

贅沢な嬉しさんが沸き上がってきます。

 

私が欲しかったのは真剣に投げることが出来るルアーでした。

イトウ釣りの経験なんてないに等しい素人です。

 

でも、釣り人としては素人ではありません。

真剣に挑戦したい。

 

そのためには誰かの評価を聞いて、知らない誰かが作ったルアーを使っても

面白くないよな、と考えました。

 

有名なミノービルダーさんも頭に浮かびましたが、だれもが納得するような

安全なものが欲しいわけでもない。

 

私の釣りや、性格まで知る人に作ってほしかったのです。

吉野君しかいない、と考えました。

 

Chad Rap 120

 

北海道でイトウを狙うということは

自分の中にため込んできたイメージを発散させる

 

ことでもあります。

私の世代は開高健さんが浮かぶのです

 

私もフィルソンを着て、未知のフィールドに

挑みたい。

 

 

吉野君からルアーのカラーについての希望を聞かれましたが

ラパラやニルズマスターなどのベーシックでクラシカルな

 

イメージのものを求めました。

 

 

 

許された時間、最後の時間まで投げ続けられるルアーが欲しいのです。

売ることは考えていませんでした。

 

今回、多めに作っていただいたので、少しだけ販売することにしたのです。

 

今日、はじめて実物を見たのですが、ハンドメイドビルダーが作るラインが

感じられて嬉しかったですね。吉野君らしいライン。

 

これなら最後の時間まで投げ続けることが出来ますね。

 

 

Make You Feel My Love - Lindsay Ell Cover

ちょっと歌い方がくどいのですが、若くて

きれいな女性がギブソンのアコースティックギターを

弾きながら古い歌を歌ってくれる。

ありがたいですね。

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