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丁寧に設計されたファーストテーパーは使えるんです。

トップウォーターはスローテーパーロッド。

そのイメージは好きですし大切にしたいと思っています。

 

ただ、人とは違う方向を向きたい性格の私。

ファーストテーパーは、ダメなのか?

 

ファーストテーパーで使えるトップウォーターロッドを

作ろう、としたのは実のところ20年ほど前でした。

 

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グラスファイバー素材でファーストテーパーと言えばフェンウィック社のロッドか

ルーのスピードスティックでした。

 

バリエーションの多さからフェンウィックに焦点をあわせ、手に入れたロッドを

使いまくりました。

 

 

パワーの強いものはワームように作られたもので、

キャスティングに難がありました。

 

柔らかいものはいい感じでしたが、トラウト用なのか、私が使う25グラム前後の

ルアーを投げるのには弱すぎました。

 

 

フェンウィックのロッドを投げまくるうち、思い浮かんだ

改善ポイントを天龍さんに伝え、試作をくりかえしました。

 

改良ポイントを簡単にいうなら、よりファーストテーパーに

していったのです。

 

 

だからフェンウィックには、ないアクションを作っていったのですが

アイデアの根本には、フェンウィックが流れているんですね。

 

ブラックバス3502GCRと3562GCRは、バット径が9.5mm以上あります。

バットを太くしてティップを細くする。

 

ファーストテーパーロッドの基本です。

細身にして作る方法もありました。

 

しかし、それを求めませんでした。

 

 

出来るだけシンプルな設計にしたかったのです。

ファーストテーパーロッドはブランク全体の上半分の動きがスムーズでなければ

 

使い勝手が悪くなります。

複雑な設計にしてしまうと、そのスムースな曲がりに違和感が混じってしまう。

 

グラス素材を中心にしたファーストテーパーロッドは、サミングを緩めるタイミングを

ギリギリまで遅くすることができます。

 

サミングのタイミングだけで弾道の高さをコントロールできる。

これが出来ると楽しいのです。

 

ピンポイントを大切に攻めるようになります。

それが楽しくなるロッドがブラックバスの3502、3562なんですね。

 

Ray LaMontagne - Let It Be Me

有名な方らしい。

カッコいいですね。

フォークソングのように聞こえるのですが

現代に通じる訴求力がある。これも才能なんでしょうね。

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