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<< 新しいロッドシリーズ・ブラックバスを発表します。 | main | ブラックバスは¥43,000円(税抜き)です。 >>

「ブラックバス」下さい、と言われたい!

ラストボロンと見た目が同じで中身の違うロッドを

作ったら面白いのではないか?

 

開発はそこから始まりました。

ボロンファイバーと性質の近い高弾性カーボンを

 

加えると似たフィーリングになるのではないか?

試作を繰り返しました。

 

ラストボロンとはまた違った良さが出たところで発売を決めました。

さて、困ったのがロッドの名前です。

 

 

ラストボロンとのつながりを強調したかったので、

頭にラストをつけた言葉を探しました。

 

Lastliver、Lastpond、Lasthunter、Lastglass・・・。

才能のなさにがっかりしましたね。

 

 

昨年ぐらいから業界の人と話しているとブラックバスも

終わったね。売れないでしょう、という話ばかりになりました。

 

釣具屋さんのルアーコーナーは海のものばかりになっている。

 

もう叫びたくなりました。

ブラックバスは終わっていない!

 

ブラックバスは何も変わっていない!

私は今でもブラックバスという言葉を聞くだけでドキドキする。

 

怒りに感情を任せていると、あっ、ブラックバスで行こう、と

思ったのです。

 

 

そして、お客様から「ブラックバス、下さい」と言われたい、

と思ったのです。

 

 

上がブラックバス。

下がラストボロン。

 

 

ブラックバスは今、製作中です。

2月中頃から順次、発売します。

 

ロッド開発はメーカーの人だけしか担当できないものですが、

ラストボロンとブラックバスを比較することで、素材の違いを

 

感じて欲しい、と考えました。

いい、悪い、だけではないロッドの魅力、素材の魅力。

 

組み合わせの深さを少しでも感じていただけたら、と考え

ブラックバスを作りました。

 

Brightliver - BLACKBASS -

 

自然な建築 (岩波新書)

建築家の文章が好きで良く読むのですが

最近はこの隈 研吾さんばかりを読んでいます。

最近の話題ではオリムピックスタジアムの設計者と

いうものがありましたね。

いままで彼の本は結構な数を読んできましたがこの本が

一番まとまりがあって良かったように思いました。

特に8章の「和紙」には泣きました。

和紙の話が戦時中の風船爆弾になり、風船爆弾が

和紙で作られていたという。

その和紙には柿渋とこんにゃくが塗られていた・・。

隈さんに惹かれるのは似たところがある、と思えるからでしょう。

やっていることや規模がまったく違うのですが、見ているところは

似ている気がしています。

 

Queen Of Mediocrity · Amber Whitlock

彼女の経歴などは知らないのですがCDBABYという

アメリカのサイトで見つけてから長く聞いています。

派手さはないのですが、レベルの高い演奏だと思っています。

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