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作れば条件は、決まって行くのね。

自分でも理解できないのであるが、猛烈に

ロッドの指示書を書き始めた。

 

OKを出していながら発売していないブランクを

世に出すのだ。

 

いつか使おうと考えていたデッドストックの

パーツも使ってあげないとかわいそう。

 

 

富士のスピニングハンドルを使おうとして問題が起こった。

コネットにロッドを接続し、グリップに差し込む方式の

 

グリップなのであるが、コネットのサイズが限られている。

というか、ほとんど選べない。

 

昔のスピードスティックを再現しようと作るのだから

長さとかも決まっている。

 

ここで悩んでも仕方がないのです。

ブランクを1mmずつ切って入る長さを探していくのですね。

 

短くなりすぎるとロッドしての機能が落ちてしまう。

そのギリギリの範囲で妥協点を見つけていくのですね。

 

難しいのですが楽しい瞬間で、作業をしながら次々とアイデアが

浮かんでくる。

 

ガイド位置も変えていくのですが、これもオリジナルを尊重するか、

オリジナルで行くか、悩むことになるのです。

 

結果、オリジナルになるのですが、ガイド位置を探すのって楽しいのですよ。

ロッドを振った時のブルブルが収まっていくポイントがあるのです。

 

まぁ、人によって振り方が違うので、いろいろなキャスティングフォームで

テストをするのですが、時間がないとできませんから、今日は余裕があったのかもしれません。

 

このサイズのリールを作っています。

 

リールの作業をしている北井部員に話しかけます。

ガス抜きしてもらわくちゃね。

 

私たちのリールつくりは人の力によって実現できるシステムなのです。

完ぺきな加工を求めたいですが、数が少なく難しい加工をやってくれるところは

 

基本的にありません。

知り合い関係で、出来る部分だけ加工をしてもらい、あとは手作業で調整していくのです。

 

削りすぎたり磨きすぎると五十鈴工業さんから精度が侵される!と

叱られますからギリギリのラインを狙った作業になる。

 

他人には、任せられないのです。

完成形を知った人にしか作業を任せられない。

 

当社の品質基準を知る人にしか作業を任せられないのです。

だから、ガス抜き、大切なのです。

 

 

50年以上前に作られたサイラフレックス(ロッドメーカー)の

トーナメントキャストロッドです。

 

カッコいいですよね。

いまならスレッド部分が広くなりすぎてロッドアクションが悪くなよね〜、とか

 

言われそう・・。

私の基準なら、カッコいいは性能に勝つ!

 

グリップ袋

 

グリップを入れる袋の定番カラーは深緑です。

ただ私、いろいろ作りたい人なのです。

 

クレビスやラストボロンのロッド袋を作った時の

生地でグリップ袋を作ってみました。

 

シングルコルクのグリップが入るサイズになります。

全長:41cm 幅:10cm

 

 

オスロ警察殺人捜査課特別班 フクロウの囁き (ディスカヴァー文庫)

サムエル・ビュルクさんも二冊目です。

ようやく面白くなってきました。

登場してくる人の名前が覚えられない。

英語圏ではないから、なじみのないものばかりなのだ。

2冊目になると違和感も薄れストーリーに没頭できるようになった。

アメリカの作品のように人を殺しすぎないのもいいですね。

 

Impressions We Go back A Ways

 

 

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