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昔は良くて、今はダメ?

発売中のリールロックグリップですが、リールフットを

締めこむリングが二つあります。

 

リールロック(スピニング)グリップ

 

上の写真のい一番左で内側にネジを切ってあるものを

締めこむことによって、リールフットが固定されるようになっています。

 

では、真ん中のリングパーツは何なのか?

リールフットを傷つけないようにしているのです。

 

 

このリールシートを開発するにあたり参考にしたのは

ヴィンテージのリールシートです。

 

バーマック、フィリプソン、フェザーウェイト社などが、

このタイプのリールシートを作っていました。

 

中でもフィリプソン社のものが私が求める機能を満たしていました。

 

 

しかし、どのメーカーのリールシートもリールフットに傷が入ります。

リールフットを固定しようとリングを締めこむと内側のネジが

 

リールフットをこすり、傷をつけるのです。

なぜ、だれも文句を言わなかったのか?

 

言った人もいるのかもしれませんが、ずいぶん前に使われていた

リールシートですから苦情までは伝わっていないのですね。

 

だから私も新たに作ってから新たな問題を発見してしまったわけです。

焦りました・・・。

 

誰も作らないものを作ると、こういう目に会うことになる。

でも、毎回のようにトラブルに見舞われると慣れるものですよ。

 

結局、何とかするしかないんですから行動はシンプルです。

ブレーンの皆様に総登場していただいて解決策を探るのです。

 

今回は関西金属工業の本山君に助けていただきました。

 

シングルショートハンドル ターコイズカラー マーブル樹脂ノブ 右

 

シングルショートハンドルもあり得ない商品かもしれません。

きっかけは、お客様からの依頼でした。

 

ABUなどで見かけるシングルハンドルは、ノブは一つですが

ノブの反対側にカウンターウェイトがついています。

 

本当に半分だけのハンドルが欲しいという依頼でした。

HORTONやMEEK(アメリカの古いリールメーカー)のリールが

 

頭に浮かびました。それらのリールには半分だけのハンドルがついている

モデルがありました。

 

1回だけの遊びで作ったのです。

何度も作ることになるとは思っていなかった。

 

個人的には気に入っているハンドルですから

作るたび、幸せだなぁ、と。

 

天然生活 2019年10月号

小林君の天然生活が復活しました。

一般の方にはどうでもいいことですが、

私の認識では小林君の天然生活なのです。

改めていい雑誌ですね。

 

Let's Dance · Arthur Adams

アーサー・アダムス。好きなんですね。

1943年生まれで黒人さんで、生き残るために、

なんでも演奏したんでしょうね。

ブルースギタリストだと思う人が多いようですが、

こんな曲も普通にこなしてしまうのです。

頭の柔らかさも才能なのかもしれませんね。

クインシー・ジョーンズ。ジョー・サンプル。

ボニー・レイト。ジミー・スミス。BBキング。

ニナ・シモン等々、多くのミュージシャンが彼を

呼んだのです。

 

 

Arthur Adams "Forgive Me"

70歳を越えても新作を発表しています。

私は彼の特徴をブルースよりポピュラーな

メロディーセンスだと思っていて、今回のアルバムは

ブルース臭が少なくていい感じ。

 

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