フライアンドスピンロッド、ふたたび。
何が再びか、わかりませんよね。
かつて存在したショップのオーナーさんが
フライ&スピンロッドを作りたい、という話を始めたのです。
面白そう、と感じたら勝手にサンプルを作っちゃう私。
すぐにブランクを作り、岡田製作所にガイドを作ってもらったのです。
出来上がったサンプルをお渡ししたものの、閉店されたもので立ち消えになったのです。
発売を始めたリールロックグリップですが、最初から
コルク部分を伸ばしたり短くしても大丈夫なように設計しています。
時間的な余裕が出来たらカスタム受付も可能なように考えているのです。
藤原君に無理を言って全長30センチのものを作ってもらっています。
バスフライ用ロッドのHipster1664Eは、もともとFly&Spinロッドと
しても使えるように設計しておりました。
そのブランクを使って、Fenwick風、フライアンドスピンロッドを
作ってみたのです。
どのようなガイドを使うか?
ガイドの配置をどうするか?
どの色のスレッドをどの幅で巻くのか?
普通の方なら面倒なだけの作業が楽しい。
ストレス解消になります。
このロッドは、北海道の鮭やカラフトマスで試してみるつもり。
トラウト用やフライロッドのサンプルがたまっております。
10月5日-6日。荒雄アングラーズミーティングに参加することにしました。
一気にお見せできれば、と。
Mariya Takeuchi & Tatsuro Yamashita Live Medley
名曲だらけ。
すごすぎ!