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リールロックグリップ、発売します。

久々の発売です。

今回はブラックバージョンも加わりました。

 

 リールロック(スピニング)グリップ

 

脱着式のスピニング・グリップは、絶対に

必要なスタイルだと思っていました。

 

だれかやらないかなァ、と待っていたのですが

自分たちでやるしかないよな、という結論に至りました。

 

 

脱着式となれば、フェルールをつかむチャッキングシステムが

必要です。

 

これは、結構なノウハウがいる。

また、フェルールのサイズを統一していく必要もあり、

 

当社が発売するのが一番早いとも考えました。

 

まぁ、いろいろ言いますが、単純に発売してみたかったのです。

 

リング・ツー・リングシステム

 

さかのぼった話になります。

トラウト用のスピニングロッドを作ろうとしたのです。

 

出来るだけ、シンプルにしたい。

オールドの雰囲気を出したいから富士グリップは使えない。

 

リング・ツー・リング方式しかない、と考えました。

あるアングラーに相談したら、リング・ツー・リングは、リールが

 

回ってしまうから嫌だ、と言われてしまいました。

 

ィリプソン社のスピニングロッド

 

シンプルで軽く、リールが回転しないリールシートを探しました。

浮かび上がってきたのがフィリプソン社のリールシートです。

 

このシートは、以前、スポーツザウルス社がフィリプソンロッドに取り付けて

販売した実績があります。

 

前例があるのだから簡単だろう、と考えていました。

これが苦労したのです。

 

長くなるので、出来た後の話をすると、今度はスクリューがリールフットを

傷つけるのです。

 

これは、まいりました。

そんなもんですよ、と売ればいいのかもしれません。

 

私は出来ませんでした。

フリーズしたまま半年以上が経ち、リングを付け加える方法を

 

採用しました。

絶対に傷つかない、とはいいません。

 

しかし、相当に改善させました。

 

絶対にリールフットが傷つくことが許せない方は、

買わないでくださいね。

 

 

リールロックグリップを発売したので、次の課題が

始まります。

 

Caterina Valente & Chet Baker - I'll Remember April

珍しい組み合わせです。

チェット・ベイカーは人生をかけて

才能を無駄にした男。

なぜか魅力があるんですね。

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