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バス以外の話もね。

バス以外のことを書いたらファンが離れるよ!

と脅かされたことがある。

 

アドバイスをいただいた、と書いたほうがいいかな。

おかげでビワマスやテンカラやフライのことを書くのを

 

避けているのである。

 

 

人生においてブラックバスのトップウォーターゲームだけで

十分と考えてきた。

 

天龍の塩澤会長が、隠居され自由な時間が増えると釣りにお供する機会が

でき、ビワマスやテンカラをするようになった。

 

フライは京都のキネヤさんとお付き合いしたくて10年前から通っていると

フライ関係の知り合いが増え、面白さを知るようになった。

 

決定的だったのは、ニューヨークの避暑地であるキャッツキルのイベントに出たことである。

私は知らなかったのであるがキャッツキルという物騒な名前のエリアはフライフィッシングの

 

聖地と呼ばれる場所であり、フライフィッシングミュージアム広場で行われる展示会は、

バンブーロッドビルダーや、当時、現れ始めていたグラスロッドビルダーの集まる場所であった。

 

その場所に英語を話すことが出来ない私がルアータックルを展示したのである。

キネヤの奥居さんは、だれでも出れるで!というので出たのであるが、どうも雰囲気が違う・・。

 

とにかく、そこでグラスファイバーを使ってフライロッドを作る連中を知ることになった。

ファイバーグラス素材をバンブーロッドと同じレベルの仕上げ方法で作っていた。

 

面白い、と思った。

単純にきれいであった。

 

投げさせていただくと、いいのであるが、もっと良くできるよな(失礼!)と

感じたのだ。

 

帰国してすぐにサンプルを作り始めた。

現在、おそらくであるが、私以上にグラスファイバー素材を使って、

 

フライロッドのサンプルを作った人はいないであろう。

まぁ、馬鹿なのだ。

 

 

写真のロッドはキャトルで使っている4軸カーボンを使って

作ったバス用のフライロッドである。

 

少し前に紹介した原田竹竿さんに組んでもらった。

7ft(7.11ft?)4ピース、7番ライン用。

 

これもSAGEをいう名門ブランドが4ピースのバス用フライロッドを

作っているのであるが、使いやすいとは思わなくて作ったもの。

(最新のものはテストしていない。高いのである。ひとつ前のモデルの話)

 

また、全体を4軸カーボンで包み込む製法を使ったフライロッドなんて

私しか考えないであろう。

 

門外漢の楽しさがあるのですよ。

私の立ち位置は、部外者ですから、伝統を守ろうとか、

 

業界のことなんて考えない。

純粋に自分の興味が向く製品を作るだけ。

 

その結果は現在、独り占め。

 

評価の高いビンテージロッドも作っています。

時代が変われば素材が変わり、コピーなんて出来ません。

 

エッセンスを踏襲するんですね。

これも私だけの評価になりますが、いいものが出来ています。

 

いいロッドって積み上げでしか出来ない。

時間と労力と執念がいるのです。お金もね。

 

先輩たちが作り上げた素晴らしいものを忘れてしまうなんて

もったいない。

 

ですから、日の目を見るかもわからないブランクをせっせと

作るのです。

 

 

毎年、北海道に行っているのですが、

今年は若手が参加できず、なんと私が最若手になってしまいました。

 

ルアー、揃えといて!と言われて大変です。

自分の分だけなら気楽ですが、会長の分と会長のお友達の分と

 

ビワマスの先輩の分。

狙うのはカラフトマスで、私も詳しいわけではありません。

 

メンバーの中にはルアーを投げたことのない方もいらっしゃり、

始めていくフィールドですから、水深や水中の様子もわからない。

 

 

そりゃ、いっぱい買うしかないですよね。

これで半分ぐらいかなぁ。

 

フックを作って取り換えて・・・。

 

若い釣り人を増やさなければいけません!

切実に思います。

 

 

ニッポンを解剖する! 北海道図鑑 (諸ガイド)

 

北海道には何年も通っているのに北海道のことを知らない。

ガイドブックも買ってみたけど、若い女性向けと思えるものばかり。

ようやく興味の湧いてくるガイド本を見つけました。

これはいいです。イラストが多用され(子供向けではないやつ)

歴史的な建造物や場所の説明が丁寧です。

コメつくり、酪農、水産業の解説などもあり、北海道の特質が

伝わってきます。

東京編、京都編などもあるようで、買わなきゃ、という感じ。

 

亜蘭知子 浮遊空間 Midnight Pretenders

80年代はシンセドラムのシモンズが登場し、

シンセサイザーが多用され、テクノポップ系

サウンドが席巻するのです。女性のボーカリストは

特にプロデューサーの指示なんでしょうが、この流れに

のることが多かった。結果、今聞くと古臭く聞こえてしまう。

この曲はいいですね。

陳腐化しない音作りです。

 

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