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僕らの釣りにはオールドフィーリングが必要なのだ。

ハンドメイドルアーを使ったブラックバス釣りには、

長く使い込まれた道具が似合うのだ。

 

それはオールドフィーリングを感じる釣り道具と言ってもいいのだけれど、

使いにくければ本末転倒ということになる。

 

実際、トップウォーター専用の道具がなかった時代があり、そのころは

ヴィンテージタックルで釣りをしていたのだ。

 

するといろいろな不都合が出てくる。

性能であることもあるし、気に入って誰かに勧めたくても

 

手に入れにくいことが多かった。

だから、自分で道具を作り始めたのだ。

 

性能は現代に通用するもの。

デザインは、オールドフィーリング。

 

新品であっても少し使えばヴィンテージロッドになるようなデザインを

求めたのである。

 

Liverkayak #1562S シルバーフットモデル

 

ロッドの素材はグラスファイバーが多くなった。

釣り竿の素材としては、竹が古いのだけれど、

 

誰にでも勧められてトップウォーターに適していると

考えたのがグラスファイバーであったのだ。

 

ただ、現在、トップウォーターブランドが発売するロッドで

グラス100%ロッドは少数派になってしまった。

 

短い言葉で説明するならカーボンロッドがいいですからね。

20グラムを超えるようなハンドメイドルアーで釣りをする

 

喜びは、ルアーをアクションさせる実感が得られるとこにある。

ここちいい抵抗感がいいんですね。

 

そのつながりでグラスロッドはキャスティングという動作を

じっくりと味わえるのだ。

 

これが病みつきになるんですね。

 

スター(星型)ドラッグ ブライトリバー用 ブラック スモールタイプ

 

1980年ごろのスミスさんのいカタログには、フルーガー2600や

2800というベイトキャスティングリールの美しいすがたが

 

紹介されていました。

比較検討なんて出来ない田舎在住の私は、かっこいい!と

 

毎晩のように、ため息をついておりました。

 

 

50歳を越え、リールを作る立場になっている私。

 

あこがれたものの形を再現させる欲望に抵抗する

すべがないのである。

 

 

川越でプレスされた星形パーツを大阪で磨き、京都で

メッキをかけて、川越の五十鈴工業にハンドキャリーし、

 

目の前で組み立て作業をしてもらった。

たかが、ドラッグなんですけどね。

 

 

長く支払ってもらえない取引先があるのだ。

仲間だと思っていた男だけに辛い。

 

家まで取り立てに行けばいいのだけれど、

その時間があるなら釣りに行きたい私。

 

腹立たしく何度の出してきた請求書の封筒に

ハチの一刺し。

 

ま、効果はないと思うけど。

 

New Birth - Fallin' In Love

歌のテーマはいつもここにたどり着くんですね。

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