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黒は黒だが求め続けた黒なのだ。

会社を出るころにはタイトルと内容が頭に入っていたのであるが

家で食事をとり、ゆっくりしてしまうと忘れてしまった。

 

そう、営業時間が終わるころ北井部員が黒いグリップをもってきて

次々と説明し始めたのだ。

 

この黒はこうで、この黒はこう・・・と。

 

残念ながら一日、フル回転させた頭に判断能力は

残っていない。

 

黒は黒・・・。

しかし、グリップは当社の最大の問題なのだ。

 

いまのままの仕上げを続けていけるのか?

もちろん続けていくつもりであるが、現実をみれば

 

続けていけるはずがないのである。

ヘルニア持ちの私は毎週、整骨院に通っているが、そこで出会うのが

 

グリップを磨く北井部員なのである。

磨き作業なんて外注すればいい、というのは誰もが考えること。

 

私たちの基準を満たす外注先は、すでにないのである。

専門の職人は無駄なことは、絶対にしない。

 

私たちの磨き基準は専門家にとって、やりすぎであり、

理解を超えた無駄な作業なのである。

 

専門家も理解できないほどの品質を実現しているブライトリバーであるが、

どこまで続けられるかは北井部員にかかっているのだ。

 

一人の社員にそこまでの荷を負わせるのは経営者として失格である。

何か手を考えねば。

 

そこで手を抜く方法を考えなくればならないわけであるが、こういう考え方を

したことがないもので近道が見当たらない。

 

表面処理の展示会に通い、何とか見つけた人を頼って一つの方法を見つけた。

その結果が4本の黒のグリップであったのだ。

 

見分け、つかないですよね。

 

しかし、この方法のコストは今のところ決まっていない。

今、以上に高くつく可能性もある。

 

しかし、一人の社員に負担が集中している現状は変えなければならない。

ものつくりは毎日、こういう判断の連続なのですね。

 

嫌いなものは作りたくないからこうなるわけですが、体力、いるのです。

 

 

私たちがあこがれたグリップは大して黒くないのです。

当時は、毎回、色の具合が変わっても気にしなかったのでしょうね。

 

 

クマにあったらどうするか: アイヌ民族最後の狩人 姉崎等 (ちくま文庫)

毎年、釣りで北海道に行くのですが、クマさんは

いつでも気になる存在です。

クマ鈴マニアと言ってもいいほどクマ鈴を持っているのですが、

年々、地元の人から効かないよ、と言われる現実があります。

出来れが一生、クマさんには会いたくない。

そう思って手にした一冊。

勉強になります。

 

 

Le Flex - Back To Love

たまには聞きやすいヤツを、

と選んでみました。

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