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ラストボロンは、あずき色。

最後のボロンロッドを発売します。

ラストボロンはロッドの名前であり、シリーズの名前でもあります。

 

グラスファイバーにボロンを組み合わせました。

今までにないアクションにワクワクしていただきたいですね。

 

 

と、ここで先に謝ります。

キャトルボロンで最後と言ったじゃないか!と。

 

はい、言ったのでしょう。

しかし、ボロン素材の供給が終わりに近づくにつれ、

 

どうしようもなく開発を進めてしまいました。

思いがけず、私の仮説が当たり、得難いロッドが出来上がってしまったのです。

 

それでも発売するつもりはなかったのです。

しかし、12月に入って、いよいよ終わりとなると我慢できなかったのです。

 

一気に注文を入れてしまいました。

申し訳ございません。

 

最後のチャンスが残っているのに何もしないという

自分はありえなかったのです。

 

 

あずき色というのはブランクカラーのことです。

グラスファイバーの素材感を足すためにクリア系の色を

 

次々とテストしました。

結果、少し透明感のある、あずき色に決めました。

 

ラストボロンシリーズは全てあずき色で統一します。

 

 

ボロンはバット部分に入っているのですが、外からは

見ることが出来ません。

 

ですので、バット部分を輪切りにした画像を見ていただきます。

上の写真です。

 

見えますかね?

ブランクの真ん中あたりに光る部分があります。

 

その光は円を描いております。

これがボロンファイバーです。

 

ボロンファイバーの拡大図

 

ラストボロンの一作目はキープキャストで発表します。

完成品が間に合えば販売もします。

 

ラストボロン4502BGR 税抜き¥46,000円から始まります。

 

欲しいなぁ・・

 

グラスファイバーとボロンの組み合わせは私が初めてでは

ありません。

 

10年前、滋賀県のボロンロッドを作るメーカーを訪れました。

そのメーカーはすでにグラスとボロンを組み合わせたロッドを作っていました。

 

私は、その素材でオリジナルロッドを作りたかったのです。

しかし、できませんでした。

 

そのメーカーが悪いわけではないのです。

オールラウンダーが考えるトップウォーターとフルタイムでビッグルアーを

 

投げ続けるスタイルの違いが原因だったような気がしています。

この時、私はあきらめたのです。

 

今回のチャンスを逃せない理由がここにあるんですね。

もう、あきらめたくなかった。

 

ラストボロンシリーズは、5種類を発売した後、終わります。

本当に終わりとなります。

 

 

Daniel Caesar - Best Part (feat. H.E.R.)

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