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新しいことが出来るかなぁ?

滋賀県のホテルを出ると空には気球が

いっぱい飛んでいました。

 

佐賀県のバルーンフェスタを一度は見たいと思っていましたが、

晴れ渡った空に浮かぶ気球の数々に朝から気分を良くしました。

 

気球大会

 

Meetup Fly Fishing Fans OSAKAという

イベントです。

 

チャートリュースポッパーの大田さんに会うため、

滋賀県から直行しました。

 

大田さん(右)

 

釣り場で言葉を交わしたことがあるのですが、

じっくりと話がしたかったのです。

 

フライを使ったバスフィッシングの第一人者であるのは

もちろんのこと、釣りを取り巻く道具への視野の広さが

 

すごいのですね。

 

大田さんが作るポッパー

 

大田さんが作ったポッターです。

普段、私が使うバスフライは、古いものが多いのです。

 

友人から、もらった大田さんのフライを使ったとき、

本当に驚いたのです。

 

フライの世界のメガバスさん(ちょっと古い?)か!と思いました。

今日は、大田さんのポッパーを複数個、手に入れられて幸せでした。

 

 

平均年齢が高いフライの世界です。

今日のイベントで、まぶしく存在していたのが下原さん。

 

その年齢、何と25歳。

それでもバスフライを巻き始めて7年ほどになると言います。

 

 

初めてフライを作ろうとおもった、きっかけが

ナマズを釣るため、だそうです。

 

彼女の色彩感覚が優れているとかで、一緒に

羽を選びながらバスフライを巻く姿は、さらに光り輝いておりました。

 

 

昨日、ブログを休んだのは琵琶マス釣りを楽しむ方々の

忘年会に参加したためです。

 

釣りを、人生をかけて楽しむ人が好きです。

スタイルが違っても、ねっこは同じなんですね。

 

スペクトラム『コンクールが近いよ』

2回目の紹介です。

中学、高校とブラスバンド部であった私。

こういう気持ちはよくわかるのですね。

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