<< January 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 11月18日は淀川53upです。 | main | 53up,続けることが大切ですよね。 >>

キネヤさんの新作、スピニンググリップ発表です!

 

一日遅れの18日に書いています。

キネヤさんから新しいスピニンググリップのサンプルが

 

届きました。

全長20cm。

 

ヘッドキャップ内部には、ロッドを脱着するための

チャッキングシステムを装着していています。

 

驚くべきは、その重量。

54グラムしかありません。

 

 

軽量化を実現した理由はいろいろあるのですが、

目に見える部分ではっきりとわかるのが、リールシート部分です。

 

シンプルな二つのリングでリールシートを留める、リング・ツー・リングと

呼ばれる方式です。

 

しかし、従来のこの方式は軽くできるものの、欠点がありました。

実際に使っていると、リールが回ってしまうのです。

 

気にならない人もいますし、テニスラケット用のグリップテープなどで

固定すれば使えるのです。

 

ただし、美しくない。

 

 

キネヤさんは、美しくないものを作りません。

キネヤさんの回答は、リングを丁寧に設計し、丁寧に

 

作り上げること。

具体的には、リールをセットすることによって、リングが

 

コルクを全面で受け止めるように締めこんでいくのです。

(常にリングとコルクの接地面が広く確保されます)

 

従来のリングであれば、リールをセットした場合、リングが傾くため、

コルクに接する部分が少なくなってしまうのです。

 

これが、リールが回る原因となっていました。

 

 

ロッドの脱着を担当するチャッキングシステムは、これ以上ないほど

コンパクトに設計されています。

 

この部分もキネヤさんの美学が生きています。

デザイン上、グリップの先端部分が金属になっていると思えるような

 

バランスのなかで、素晴らしいチャッキングシステムを内蔵させています。

お客様は知る必要のない部分で言えば、ロッドをつかむための樹脂パーツは、

 

私たちでは加工してくれる業者を見つけられないであろう、ほどの

複雑な加工が施されています。

 

私は、美意識とプライドの表現である、と思っています。

 

 

デザイン上の大きなインパクトを与えるバットエンドデザインは、

私が製作するクレビス(トラウト用グラスロッド)を見ていただいた結果、

 

導き出したものだとか。

金属部分と天然素材であるコルクのコントラストがきれいですよね。

 

金属部分が多く見えるのですが、重量が54グラムです。

どうしているんでしょうね?

 

画像を見た人は、リングがグリップから抜けてしまうんじゃないの?

と心配されるかもしれません。

 

その心配も想定済みです。

絶妙のサイズコントロールで、グリップからリングが外れることは

 

ありません。

 

 

いかがでしょうか?

 

クラシカルなイメージを持ちならがら、

いまだかつてないスピニンググリップです。

 

みなさん、キネヤさんから新しい可能性の提案です。

 

 

graham nash david crosby - Southbound Train

diary | permalink | - | -
home dealers blog products fish gallery online store