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SさんがHさんを訴えまして。

朝から実家の畑で野菜の収穫です。

普段からお世話になっている職人さんに送るのです。

 

 

これは、母がそうしろ、と言うだけのことで、

私が主体性を持って行っている、とは言い難く

 

エラそうに出来ることではないのです。

 

 

私たちのような小さなメーカーにとって

仕事を受けてくれる職人さんは宝なのです。

 

大した売り上げも作れないくせに面倒なことばかり

言うのが私たちです。

 

その職人さんの生活を請け負うまでの仕事を

出せないくせに、面倒なことを聞いていただいている。

 

 

甘えている、とも言えるでしょうね。

 

黒サムレスト

 

普段からお世話になっているHさんのところに、Sさんから

内容証明が届きました。

 

訴えられたわけです。

メッキを失敗した原因はHさんが伝えた素材情報が間違っていたためであり、

 

そのおかげで失った売上の損害賠償を求めるものでした。

 

タータン展

行きたいなぁ。

 

小さなメーカーのやり取りは、口約束がほとんどです。

もめた場合、言った言わないの不毛な繰り返しになります。

 

私は、Hさんからの話しか聞いていないため、公正な判断が

出来ないのかもしれません。

 

しかし、迷惑なことをしてくれたな、と言うのが正直なところ。

私はHさんの存在を知り、付き合ってもらえるまで2年近くを費やしました。

 

その後、一緒に経験を積み、お客様に喜んでいただこうと

ユニークな商品を提案し続けてきました。

 

一緒に失敗して、ノウハウを積み上げていったのです。

失敗しても私がお願いして作業をしていただいたのです。

 

お金を払うのは当然でした。

メッキは特に難しいのです。

 

いまだに失敗することも当たり前にあります。

Sさんは訴えで、素材だけを問題にしているようですが、

 

下地処理の問題、洗浄不良の問題、メッキ屋さんの技術力の問題、

メッキ液の賞味期限の問題等々。

 

メッキ不良の、ほとんどが原因を特定できないことの方が多いのです。

しかも、メッキ屋さんにとって、私たちの要求する量はメンドクサイだけの

 

もの。メッキ屋さんだって、毎日のように続けて作業するものであれば、

失敗も少なくなるでしょう。

 

私たちは自分の都合だけで急に仕事を依頼し、メッキ屋さんは、この素材、

大丈夫かなぁ、と不安を抱えながら作業をしてくださっているのです。

 

文句を言いたいなら、もっとメッキの勉強をして、完璧な指示書を示し、

完璧な判断力を持ってから仕事を依頼すべきなのです。

 

ルアービルダーの人たちは金属の知識が少なすぎます。

ましてはメッキの知識など、ほぼ知らないのではないでしょうか?

 

さらに、業者さんとの交渉力も持たないため、言われたことを

そのまま信じてしまうことが多い。

 

こだわりを持って、モノを作りたいなら勝手にやればいい。

しかし、人に迷惑をかけてはいけない。

 

Hさんは、いま、仕事を受けてくれません。

 

Sさんは、越えてはいけない壁を越えてしまった。

 

許せるものではありません。

 

Roy Hargrove's RH Factor - Forget Regret

ジャズトランぺッターのロイ・ハーグローブが

11月2日に亡くなった。心肺停止であった。

49歳であったらしい。

早すぎますよね。ご冥福を祈ります。

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