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Eyespotのバフがけ動画をFacebookにアップしました。

Eyespotの磨き処理 荒仕上げ

 

ブログで「バフがけ」という言葉を使っても

わからない人の方が多いと思ったのです。

 

だから、お見せしよう、動画をアップしました。

Facebookに公開したのは私でも出来そうだったから。

 

 

EyespotやChucker Classicは鋳造(ちゅうぞう)という製法で

作られています。

 

金型という内側にグリップの形を掘り込んだ金属製のブロックに

どろどろに溶けたアルミを流し込んで作るんですね。

 

温度が下がるとアルミが固まるから、金型を割るとグリップが

出てくるのです。

 

上と下(↓)の画像は、金型から出てきたばかりの状態のもの。

 

 

この状態だと、たい焼きみたいなバリが出ていたり、表面もザラザラで

触れると痛い気がするのです。

 

まぁ、使う気になれないのですね。

 

 

だから磨いてピカピカにする。

この作業をブライトリバーは自分たちで

 

行うのです。

これは、相当に普通ではありません。

 

普通は専門の業者に任せるものなのです。

 

Facebookにアップした動画は楽しくもなければ、

長くて、うんざりするものでしょう。

 

 

私が見てほしいな、と思ったのは、北井君の

作業する姿でした。

 

この作業工程は彼が決めたものです。

 

彼が考えるブライトリバー品質を実現するために

考え出したやり方なのです。

 

バフがけの専門業者なら、もっと高度な装置を持っているし、

 

ノウハウもあるはずなのです。

しかし、最高のものが出来るかといえば、そうはならない。

 

専門の業者は、多くの仕事があり過ぎて、当社のためだけに最高の

仕事もとめても、無理な現実があります。

 

パワーのある機械で、効率のいい方法でバフがけをした場合、

EyespotやChucker Classicのシェイプを壊してしまうほど、

 

磨かれることがあるのです。

その修正をブライトリバー工房で行うことになる。

 

バフがけをしてもらった費用を払っているのに、

修正のためのバフがけをしなくてはならない。

 

これはモチベーション的には、相当につらいものがある。

だからいま、すべてのバフがけをブライトリバー工房で

 

行うことになったのです。

この判断をしたのも北井君です。

 

当社のグリップを買ってくださった方に、彼の働く姿を

見てほしかったのです。

 

時間をかければいいものが生まれるわけではありません。

ただ、彼は毎日、磨いているのです。

 

 

Aretha Franklin "Angel" 

今日、世界中で彼女を取り上げた人は何人いるのでしょうか?

アレサ・フランクリンが亡くなりました。

私は熱心なファンでは無かったのですが、いつも

すごい人だな、と意識してきました。

世界が寂しくなります。

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