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ブライトキャスタースティックは日本製です。

中学生の時、フォークギターが欲しくてお年玉をためました。

買ったのがYAMAHAの一番安いモデルでした。

 

6本の弦をすべて人差し指で抑え込んで音を鳴らす

奏法があるのですが、きれいに音が出ませんでした。

 

次に8万円のギターが半額で売っておりまして

これを手に入れました。これもYAMAHAです。

 

驚きました。苦労した奏法が簡単に出来る。

ずるい、と思いました。

 

高い道具には理由があるんだ、と覚えた最初の機会であったと思います。

 

 

トップウォーターに興味を覚えたアングラーが、不必要な

遠回りをしてほしくないと開発したのがブライトキャスタースティックです。

 

ブライトリバーを知らない人でも、使ってほしい。

だから税込で2万円を切る価格にしたのです。

 

日本製でなければ、この価格は簡単です。

でも、私は日本製で実現したかった。

 

理由は簡単です。

盛り上がりながら作ったものしか売りたくないのですね。

 

一緒に働く人たちと一緒に作り上げたいのです。

コストを抑えるのは、簡単ではありませんでした。

 

 

開発時間を少なくするため、往年の銘竿、スピードスティックを

ベースにしました。

 

6ftから1cmずつカットしていって、ブランクが少しでも安くなる

長さを探していきました。

 

だからと言ってアクションが犠牲になってはいけません。

短くしては最適なガイド位置を探し、テストを繰り返しました。

 

以前からスピードスティックのブランクは金太郎あめのような

性質があり、どこで切っても安心できるロッドが出来上がる

 

素晴らしい素性があることを知っていました。

 

 

また、スピードスティックの性能は、トーナメントロッドとしては

古くなっているかもしれませんが、トップウォーターロッドとしては

 

何の問題もなく現役で使っていただけるものです。

さらにスピードスティックは天龍の塩澤会長が作り上げたものであり、

 

このロッドが日本のバスフィッシングの幕開けを進めたロッドなのですね。

伝説を作り上げたロッドを過去のものにしたくなかったのですね。

 

この方が作りました。

 

一世を風靡した名作ロッドを初心者用ロッドとして今の時代の

お客様に問いかける。

 

これは、とっても私らしいやり方だと思います。

何も知らずに使っていただいて、なんかいいな、と思って

 

調べると深いストーリーがある。

 

オリジナルのスピードスティックを作ったファクトリーで

ブライトキャスタースティックが作られています。

 

当時のスピードスティックを知らない若い職人さんが作ってくれています。

ブライトキャスタースティックを使う方は

 

伝統を引き継ぐんですね。

 

 

メッシュキャップの在庫が無くなりました。

業者さんに追加の電話をすると、「まだ、作るの?」と。

 

「10年、作ってんで!」と。

 

つば、まっすぐなタイプの方が売れるで、とも言われました。

 

私は、私がカッコいいと思うものしか売りたくないねん、と

同じものを注文しました。

 

11年目です。

 

OJAY the Hendrix of the Bass filmed by Michael Boyers

上手い人は世の中に、いっぱいいる!

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