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自分でやりたいんですよね。

写真はコルクを削るためのマシーンです。

 

まだ、完成ではないですが、アメリカでいいパーツが

発売されたのです。

 

さっそく仕入れてみました。

 

 

知り合いの職人たちは、言うでしょう。

 

ホームセンターで手に入るパーツを工夫すれば、

もっと安く作ることができるのに、と。

 

もう、わかっています。

出来ないのです。

 

何度も作ろうとしました。

いつも途中で終わっています。

 

だれかに作ってもらえばいいのですが、

みなさん、忙しいですからね。

 

それに本格的すぎるものを作っても、それを生かす時間を

私は生み出すことは出来ないでしょう。

 

だから多少、費用がかかっても出来上がったものを買うのです。

この装置を完成させたとしても藤原雄一が作り出すほどの、

 

精度の高いものを作り上げる能力を私は持っていないのです。

では、なぜコルクを削る装置を作るのか?

 

自分で研究したいのですね。

太さや長さ、形状による使い心地の違い。

 

売るだけなら、前例はたくさんありますし、

お客様は見慣れた形の方が安心するものですから、

 

新しいものを研究しても意味がないのかもしれません。

自分の、どうしようもない性格のために研究するのです。

 

自分が売るものは、すべて言葉にして説明できるようになりたいのです。

なんでこの形なんですか?と聞かれたときに、

 

ずっと昔からあるので問題ないと思えるからです、

なんて説明を

したくありません。

 

数多く売れているもの、長く存在し続けているもの、

は汎用性が高いものなのです。

 

多くの人がこの程度でいいや、と判断し続けてきたのですから

悪いはずがありません。

 

私は、その汎用の度合い、範囲を言葉にしたい。

自分の言葉で評価しなおして、もっと感動したいんですね。

 

このようなメンドクサイことをしていると、

自分がやるべきことが見えてくる。

 

自分がやらねば、だれもやらないだろうな、ということが見えてくるんですね。

 

コルク装置の話が、難しい話になってしまいました。

 

 

DARLENE ZSCHECH CHANGE YOUR WORLD

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