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ひごろのおこないですね。

みなさんの、日ごろの行いが良かったんでしょうね。

完全に雨の予報が、晴れました(曇り?)!

 

 

淀川のこの時点での状況は、ずいぶんと

ゴミが減りました。

 

いつも不思議なんですが、1000円払って

ゴミを拾うだけのイベントなのですが、参加する方は

 

皆さん、楽しそう。

人が集まるっていいですね。

 

Chucker Classic P・Finish ブビンガ

 

ブビンガはアフリカで育つ銘木です。

ナイフやギターによく使われ、アフリカンローズウッドと

 

呼ばれたりもしています。

 

 

シンプルな木目なのですが、赤色をおびた

茶色の濃淡が上品で気に入っています。

 

ついつい、グジャグジャした木目に目が行きがちですが、

ブビンガは、見ているだけで、じんわりと嬉しくなる

 

深さがあります。

 

 

今日のタイトルは釣り道具に関係ないから

読む人が少ないはず。

 

フライロッドの話を少し。

読む必要はありませんよ。

 

6.6ftで4ピースのフライロッドを製作中です。

もっとも普及したEグラスというファーバーグラス素材で作ります。

 

このロッドのベースとしたのはヴィンテージフェンウィックの

フライ&スピンロッドです。

 

フライ&スピンロッドというのは、昔、アメリカでよく売られていたロッドで

フライリールをつけたら、フライロッドとして、スピニングリールをつけたら

 

スピニングロッドとして使える便利なロッドです。

はい、私は、バカにしていました。

 

そんな中途半端なもの、使えるか!と。

ロッドの開発者に聞くと基本的にはスピニングロッドのブランクを

 

ベースとして作り、フライリールでもスピニングリールでもセットできる

グリップを取り付けるものが多いそうです。

 

さらに使う気が失せますよね!

ただ、知り合いが古いフェンウィックで7ft4ピースのフライロッド(グラス製)が

 

すごいよ!というのです。

同じものを持ってる!と思い込んだ私は、7ftのフライ&スピンロッドに

 

フライラインを通して投げてみました。

これがね・・笑うほど、いいんですよ。

 

見た目はブランクが太くてスピニングのガイドがついていて、

一般的な日本のフライマンなら目を背ける無骨なもの。

 

まず、フライショップでは取り扱ってくれないでしょうね。

でも、私はルアーマン。

 

このロッドの素晴らしさを何としても残したいと思いました。

すぐに天龍さんと連絡を取り、Eグラス素材で作ってもらうことにしたのです。

 

その際に、7ftに加えて6.6ftの試作もお願いしました。

 

 

 

 

2ピースロッドでテストした際に、6.6ftまで短くしても大丈夫であろう、

という感触を得ていました。

 

また、今回のロッドは、はっきりとしたファーストテーパーです。

バックキャスト時にも、ラインを高く保持することが難しくないと

 

考えたのですね。

テストした結果は、予想通りでした。

 

#7番のバスバグテーパーラインを投げるとロッドの先端部分が

まず、ペコンと曲がります。

 

その後、ロッド全体がラインの重さを受け止めるように、

それはちょうど弓に力がため込まれているような感じで

 

曲がるのです。

そして、バーン、とラインが飛んでいく。

 

手首が疲れるように思いますが、Eグラス素材のしなやかさが

衝撃を吸収してくれます。

 

ルアーマンにとって、フライロッドの曲がり過ぎるものは

タイミングを待てずに戸惑うものがあるのですが、このロッドは

 

手首を一定の角度に保持するだけでルアーロッドと同じ感触で

フライラインを飛ばすことが出来ます。

 

もう、本当にジム・グリーン先生(フェンウィックロッドの開発者)と一緒に

仕事をしたかった。

 

もうお亡くなりになって随分と経ちますから、無理なのですが、

そこは私が勝手にジム・グリーンの意志を引き継ごうと考えたのです。

 

私のバスフライロッドにはエクステンションバットがつきません。

バスロッドのアイデンティティと思われるエクステンションバットを

 

付けないのは理由があります。

私の釣りにいらないからです。

 

カヤックで使うとジャマになります。

リールが傷つくのでは?とも言われますが、リールシートを

 

アップロックで装着しているので、リールが地面につくことはありません。

 

笑い話ですが、このロッド、「フライの雑誌」さんが取り上げてくれています。

小さなスペースですから探してみてください。

 

Lucie,Too - Lucky

普段、こういう曲を聴くことはないのですが、

Youtubeさんが勝手に紹介してくれるのですね。

聞くと、ふーん、いいやん、と。

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