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LIVER F-45のなにが難しいのか?

F-45の左側のサイドカップを見てください。

いつものリールより幅が薄いことがわかるでしょうか?

 

 

このため、フレームを特別なものにする必要があるのです。

基本構造に変わりはないのですが、左サイドカップの部分の

 

ネジを受ける部分の長さが短くしています。

 

 

五十鈴工業にお願いして、数十台だけ、特別なフレームを

用意していただくのです。

 

F-45の左側のサイドカップは当社の側で用意して五十鈴工業に送ります。

削り出しという加工方法で作るのですが、刃物が動いた後が表面に残ってしまうのです。

 

 

この削り後を消すために磨きに磨くのですが、磨きすぎると

五十鈴工業さんの作るフレームとの相性に問題が起こってしまいます。

 

磨きすぎず、ピカピカに仕上げる必要があるのです。

平面であれば、まだやりようもあるのでしょうが、中央に突起があるデザインです。

 

磨きにくいのですよ。

外注さんを探しても、100人が100人断る作業です。

 

 

このたび、3種類のLIVERリールを作るのですが、

最初に考えたのが体力でした。

 

磨くのはサイドカップだけではないのです。

ドラッグ、ハンドルプレート、フレーム等々。

 

ブライトリバーのある摂津ビルヂングは掃除をしても、

掃除をしても常に白い繊維状のごみが散らかっています。

 

これは金属を磨いた際に出る、バフの残骸なのですね。

そして常に稼働しているのが超音波洗浄機です。

 

磨いたあとに磨き粉が付着しているとメッキをした際に

悪さをするんですね。

 

ブライトリバーのリールは高い、と言われることがありますが、

五十鈴工業のリールを買ってくださいね、とお願いしています。

 

Adore : Phum Viphurit 

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