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他のチャッキング方式について。

私が言うチャッキングシステムとは何かといいますと

グリップとロッドを接続する方法なのです。

 

ロッドを継ぐように差し込むだけなら簡単でコストもかかりません。

富士のNGHシリーズなどが、この方法ですね。

 

富士工業は、大量に作って世界に販売しました。

だから、一つの基準になりえたんですね。

 

自社のコネットがついたロッドしか使えません。

これは別に文句を言うところではないですね。

 

当たり前なんですから。

 

白がFMCグリップ用

 

当社のような小さな会社は、お客様が所有する

さまざまなロッドのフェルールを想定しなければなりません。

 

つまりバラバラな太さのフェルールでも使えるグリップでなければ

ならないのです。

 

それは、差し込むだけではなくて、フェルールをつかんで固定する

システムが必要となるのです。

 

昨日は3本爪を紹介しました。

 

黒いのが、Brightcaster Grip用

 

3本爪は最高ですが、コストが高くなるのです。

3本爪が高いだけではなく、3本爪が首脳される部分の加工が

 

難しく、どうしても価格の高いグリップになってしまう。

 

 

Brightcaster GripやScrew Head BKH,富士FMCグリップなどに

使用しているものは樹脂を削り出した筒形状のものです。

 

こちらの利点は、製作側の都合なのですが、少量で製作することが

出来ることです。

 

しかも、金型を作る必要もありません。

結果、コストを抑えることが出来るのです。

 

珍しいものが出てきました!

 

このパーツ(コネットと呼びます)を差し込む部分も

ドリルで穴をあけたようなものでいいため、加工も

 

比較的、楽なものになるのですね。

構造が簡単になるため、グリップの先端部分の軽量化にも

 

貢献します。

 

 

じゃあ、3本爪システムと、どっちがいいの?と聞かれれば、

どっちでもいいんですね。

 

しかし、ブライトリバーとしては、3本爪システムが一番で

樹脂のコネットは2番手になる。

 

3本爪システムの方が、可動範囲が広く、つかめるフェルールの種類が

増えるんですね。

 

耐久性も高くなります。

 

Chico Buarque - Cálice (Ditadura Militar no Brasil)

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