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てのひらで感じてほしいのです。

昨日、銘木の写真を出してしまったもので

今日は、一日、おおわらわでした。

 

値段も決めてないのに、注文が入る・・・

ありがたいのですが、まだ値段が決まっていないので、と

 

答えるのですが、注文しておきます、といわれる始末。

うーん、心の準備が・・・

 

とはいえ、欲しいと言われれば1秒でも早くお届けしたくなるのが

私の性格です。

 

これはこれで藤原君が、おおわらわ・・・

 

 

結局、通常のウォールナットグリップ(SorSSサイズ)の

¥2160円アップに決めました。

 

馬鹿と思われるかも知れませんが、作っているときは

値段のことなんて考えていないのです。

 

木の良さを感じていただきたい。

藤原雄一が手で削る天然素材のグリップを味わっていただきたい。

 

何が違うのか?

手に触れる優しさが違うのです。

 

藤原君は正確に削るのです。

でも、木というものは木目があり、木目部分とその間の部分の

 

堅さが違うのです。同じように刃物を当てても微妙に凹凸が出る。

見えないんですよ。でも、手の優れた感覚は、心地いいもの、と

 

感じるんですね、親しみを感じるといってもいい。

銘木は、どの銘木も堅いのです。

 

でも、私たちの手は、素材による堅さの違いを感じ取ることが出来るんですね。

違いがわかると嬉しい。

 

理由は、わかりません。

ただ、嬉しく感じるのです。

 

これは、長い時間、生きてきた木のもつチカラかな、と思います。

 

銘木グリップといえば複雑な木目を期待してしまいますが、

私が感じてほしいのは、触れたときの木の優しさなのです。

 

そのために藤原雄一は見えないところで大きな仕事をしています。

初めて使った時から優しく感じる仕上げ方法は、とっても時間が

 

かかるのです。

そういうことを藤原君が語ることはありません。

 

だから私が語っております。

 

 

Bama The Village Poet - Justice Isn't Blind

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