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休日は、とりとめのない話に

1994年にトップウォーターに感染して

しまった私。

 

自分が狙ったピンスポットでバスが出る事に

魅せられちゃった。

 

だからロッドに特別な関心を持つようになったんでしょうね。

当時、いいと言われてたロッドはSMITH FO-60や

 

Fenwick Fc-60。

フィリプソンもいいと聞いていたけど、実物が手に入らなかった。

 

どれもすでに生産が終わっており、当時、現行品として手に入ったのは、

グラスアイさんのグラスロッドと、うらしま堂さんのアーティストでした。

 

アーティストは特に気に入って、使い込みましたね。

自分でルアーを作るようになると、削りやすいからでしょうか?

 

アクションが、大きくなるからでしょうか?

大きさも10cmを超え、重量も1ozを超えるようになってしまいました。

 

当時のメインフィールドは、淀川で風が強く重いルアーが欲しくなったからかもしれません。

こうなると3/4ozまでのルアーで開発されたアーティストでは、

 

投げられるしルアーも届くのですが、パワーが足りなくなりました。

パワーを求めればカーボンロッドが簡単です。

 

でも、当時のトップウォーター用のカーボンロッドは、

しなやかさを重視していたんでしょうね。

 

私が求める低い弾道でのロングキャストには、使えませんでした。

突然、飛びすぎたり、曲がってしまったりするんですね。

 

当時はロッドの知識がなかったこともあって、グラスファイバー100%で

パワーをあげたロッドを作るしかないと考えるようになったのです。

 

グラスロッドでパワーをあげる方法は、二つあります。

一番簡単なのは、直径を太くすること。

 

しかし、その方法はファーストテーパーロッドを作るのには向いていますが

私の欲しいロッドではありません。

 

二つ目は肉厚を分厚くしていくことです。

これは、太くするよりぱパワーをあげる効果は低く、

 

重くなるデメリットがありました。

しかし、私の欲しいパワーは、早い動きのパワーではなく、じんわりと

 

ため込んで、自分がスイッチを押してからドカーンと出てくるようなものでした。

そのために私が選んだ方法は、肉厚をどんどん厚くしていく方法でした。

 

当然、ロッドは重くなりますが、飛んでいくルアーの勢いが違います。

ルアーがラインを引っ張り、リールのスプールを回す力が違うのです。

 

リールだけを取り上げてスプールの回転にこだわる方も多いですが、

いいロッドを選んだ方がスプールは良く回ると考えています。

 

どこかの雑誌だったか動画だったか、覚えていないのですが、
「トップウォーターロッドはキャスティングロッドだよね」、という

 

言葉を聞きました。

ふーん、という感じ。

 

真剣にロッドつくりに取り組んだ人は、

そういう発言をしないことは確かです。

 

よくお客様から他社のロッドの評価を聞かれます。

評価はしません。

 

私は前述のような好みでロッドを作っているだけで、

その好みと違うからと言って、評価なんて出来ないと思っています。

 

現在は、ほかの人の話も聞けるようになり、短いロッドや

色々な素材でロッドを作るようになっています。

 

かつて否定していたカーボンロッドやコンポジットロッドも

自分で手掛けるようになると、可能性が見えてくるんですね。

 

それまでに作られたロッドが自分に合わなかっただけなんでしょうね。

そんな訳もあって、いま、素材の見直しを始めています。

 

面白いもので、今までは最高のロッドというものが

いつかは生まれるんだろうな、と思っていたのですが、

 

最高はいろいろな形で実現できるよな、という考えを

持ち始めました。

 

まだ、ブライトリバーのロッドが増えるのか?

という現実問題が出てくるのは確かですが、

 

アイデアを止めたくないので、研究は続けていきます。

定休日ですが、天龍さんに何度も電話をしてしまいました。

 

休めばいいのにね。

 

Sara Watkins - "Without a Word"

彼女が使うギターと同じものを事務所に

飾っております。ほこりだらけで、

もったいないかぎり。こんな音がするんですね。

アンプにつないだことがないんです。

彼女、カントリーからキャリアを始め、いまでも

その世界にいると思うのですが、新しい何かを

始めようとしています。楽しみです。

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ダーターは顔で選ぶ。

私の好きなダーターはHEDDONの

BASSERやLucky13、HEADPLUGのデカいやつなんですが、

 

みんな顔で選んでいました。

カッコいいと思うから使いたくなったんですね。

 

 

ダーターのアクションなんて、想像力でしょ?と

思っているところがあって、私の持つBASSERは

 

右側にしか、動いてくれなかったけど、使い続けていました。

たまに左を向くと、ドキっとするんですよ。

 

二つのテストモデル

 

このBASSERを使い続けたおかけで、

ダーターの向きを変える法則を見つけることが

 

出来ました。

 

 

このたびのフレディーは、自分でウェイトの位置を

変えることが出来る。楽しみは2倍以上になりました。

 

実際に使え前にアクションを想像してくださいね。

トップウォーターの楽しみの一番はドキドキです。
手に入れてドキドキ。
使ってドキドキ、
釣れてドキドキ!

 

Screw Head BKH ラバーガン

 

Screw Head BKHについてお問い合わせいただきました。

たっぷりと長い文章を書いたのですが、メールを返すことが

 

出来ませんでした。

販売中です。早く手に入れてくださいね。

 

無理に押し付けるわけではないですが、今回に

買い逃すと次のチャンスは、ないと思ったほうがいい状況です。

 

 

このグリップのアルミパーツ部分だけ欲しいという

問い合わせも多いのですが、販売しておりません。

 

これは、意地悪をしているわけではなくて、

実際に取り付けることが出来ないだろうからです。

 

大事な富士グリップをつぶすだけのことになります。

 

James Cotton - Don't start me talking

チャック・ベリーの訃報はテレビでも新聞でも

取り上げられていますね。

ジェームズ・コットンも亡くなっているのです。

まず、日本のテレビや新聞取り上げられることは

ないでしょうから、私が紹介します。

ブルース・ハープ(ハーモニカ)の第一人者であり、

自らバンドを作りフロントマンとして活躍した人です。
かっこよかったんですよ!

 

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カバーナットの取り外し方。

真鍮製のLIVER用パーツを発売したのです。

これが意外に売れておりまして、ちょっと焦りました。

 

カバーナットの取り扱いについての説明がいるだろう、とね。

 

LIVER用 カバー・ナット  真鍮むき出し

 

上の写真の矢印が示しているのがカバーナットです。

サイドカップをフレームを接続する3か所のネジです。

 

このネジは、サイドカップだけの状態になっても

落ちてしまわないようになっています。

 

そのシステムは、カバーナットの先端に

バリを意図的に作っているのです。

 

 

ですので、取り外すなら、そのバリを

ラジオペンチでおとなしくすればいい。

 

パイプと面を合わせるのですね。

下の写真の状態です。

 

 

携帯で見ている方は、ごめんなさいね。

見にくいかもしれません。

 

パイプの先端が、何も加工がされていないように

戻っています。

 

この状態にすれば、サイドカップからカバーナットを

取り外すことが出来ます。

 

 

次に取り付けです。

金槌と中型ドライバーを用意します。

 

 

カバーナットを垂直に立て、ネジ穴にドライバーの

先端を差し込みます。

 

カバーナットとドライバーが一直線になるように

準備します。

 

上の写真はダメな例。ドライバーとカバーナットが

曲がってしまっています。

 

カバーナットとドライバーが一直線になった状態で、

ドライバーのお尻側を金槌でたたきます。

 

 

カバーナットのバリが復活します。

これで、サイドカップから落ちることはありません。

 

金槌の力かげんは、何度か試して覚えてください。

 

 

Lee David Temptation Is Calling My Name  

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声が森進一で。

2日ほど前から声が出ない。

いつもの病院に行けば、風邪の時は酒を

 

飲んだからあかんで、とひどいことを言われた。

 

森進一 − 冬のリヴィエラ

 

でも、今日は琵琶マス釣り。

天龍の塩澤会長が今年、初めての釣りということで

 

ご一緒させていただいた。

 

もちろん声はハスキー!

 

 

早朝3時にでて、帰ってきたのが夜の11時。

86歳の釣り人とのお付き合いは楽しくヘビーなのであった。

 

 

でも、声をかけていただけるというのは、

ありがたいことで、思い出が一つ、積み重なるのです。

 

頭は痛いけど、心は暖かい。

釣り最高の特効薬なのです。

 

声は、ハスキーなままですが・・・

 

 Wendy Waldman - Love Has Got Me 

今日は晴れたり曇ったり数が吹いたり

大波の襲われたり・・

日差しがさしても肌は寒く、釣果は

さらに寒く・・・

会長が50upを釣ってくださったので

丸く収まりました。

 

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古いタックルカタログに載せてみたいものです。

しょせん、子供のころ、欲しかったものが欲しいのです。

あこがれたものをいま、手に入れたい。

 

 

藤原君が作るルアーは、ビンテージのタックルカタログに

載っていても違和感がないですね。

 

カラー写真が出現する前、使われている紙の質も高くなくて、

イラストなのか、写真なのかわからない頃のタックルカタログ。

 

わからないから引き込まれてしまうんですよ。

かってに物語を作り出したりしてね。

 

LIVER用 ハンドル・ナット  真鍮むき出し

 

飾っておくだけで楽しめるほど、人間が出来ているわけではなく、

使い倒したいという生臭いものが残っています。

 

だから新しくて古いものを作るのです。

 

サイドプレートスクリュー 真鍮むき出し

 

新しくても使い込めば、かっこよくなるものを

作るのです。

 

ドラッグ(星型)ブライトリバー用 スモールタイプ

 

今の時代、それが難しい。

メッキをかけていないもの発売することは、相当に

 

難しい問題があります。

 

あこがれたスモールドラッグ

 

だからブライトリバーの働く部分は無限にある。

 

無限にないのは私と藤原くんの体力ですから

欲しいものは、在庫のあるうちに手に入れてくださいね。

 

Percy Wiggins - It Didn't Take Much

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フレディーStage2 もうすぐ発売!

3月28日発売予定です。

 

名古屋キープキャストで使ったこともあって

素材が減ってしまいました。

 

今回、4色での発売となります。

 

 

フレディーは当社にとって3番目に古いルアーとなります。

クチビルを持ったダーターって素敵でしょ。

 

私の中ではローリングストーンズのクチビルと

リンクしているんですね。

 

ダーターのアクションって良くわからないですよね。

私の中では、使いたい、と思わせる何かを持っていれば

 

いいと思っています。

フレディーはかわいさですね。

 

ルアービルダーである藤原君は、そうも言っていられないのでしょう。

今回、進化させてStage2としています。

 

 

上の写真のように、リグの内側に穴をあけ、タングステンウェイトを

入れています。

 

前後のリグ、2か所に穴をあけ、タングステンウェイトを前にいれたり、

後ろ側にいれたりして、お客様にお好きなアクションを見つけてもらう

 

可能性を加えました。

 

 

販売時には後ろ側の穴にタングステンウェイトを入れております。

この状態ですと、ポッパー的な傾向のアクションになります。

 

 

リアのタングステンウェイトをフロント側に移すと、

ダーター傾向のアクションが楽しむことが出来ます。

 

 

ウエイトを入れる穴には、余裕があり、もっと

遊んでみたい方は、おもりを付け足すことによって、

 

浮力を抑えたアクションを楽しむことが出来ます。

 

 

ダーターは、ブラックバスとの間合いを楽しむルアーです。

ポーズを置くタイミングや、アクションのリズムを工夫して

 

バスの気を惹いて下さい。

 

Red Clay by Mark Murphy

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とても私達らしいリールつくり。

数日前から、足りないリールを何とかしようと

大騒ぎをしております。

 

LIVER M-50の台数が全く足りなかったためで、

パーツを集めて数台でも作り上げようとしているわけです。

 

 

何度も何度も五十鈴工業に電話して、使えるパーツを

探し、ブライトリバー事務所のパーツボックスからも、

 

適合するパーツを探しておりました。

途中で笑ってしまいました。

 

ダイワさんやシマノさんでは、あり得ないこと

だからです。

 

五十鈴工業のリールはモデルチェンジを出来るだけ

少なくし、共通部品を出来るだけ多くしているのです。

 

その流れとともに歩私達にも同じことが言えます。

だから数年前のパーツでも使えることが多いのです。

 

しかし、ルアーとは比べ物にならないほど、パーツ点数は

多いのです。

 

多いのはいいのですが、パーツ同士の相性が問題に

なることがあります。

 

設計図通りに作られているはずで、合うはずなのですが

なんとなく違和感を感じる場合ですね。

 

新しいパーツは、加工されたばかりだから削った後の

バリが出ていたりする。このバリも設計図でコントロール

 

されているはずなんだけど、組み合わせると変な感じに

なるものがある。

 

だからパーツは多めにいるのです。

相性のいい組み合わせを探すんですね。

 

使えばすぐに消えるような違和感なのかもしれません。

でも、買った方が、がっかりするようなことなら

 

そういう要素は排除しなければなりません。

 

 

テストサンプルロッドのガイド位置を見つけていました。

マスキングテープでガイドを仮止めし、ロッドを振って

 

最適な位置を見つけていきます。

軽いガイドなら違いは出にくいのかもしれませんね。

 

でも、それは感じにくいだけで違いはあるのです。

ブランクの性能を最も効率よく出せるガイド位置を

 

見つけていきます。

そういうガイド位置は、思いっきり振ってもロッドに

 

変なバイブレーションが出たりすることはありません。

ルアーが気持ちよく飛び、正確な位置にルアーを落とすことが出来ます。

 

果てしない作業のように思われるかもしれません。

でも、20年ぐらいやり続けている作業なので、

 

楽しみながら作業をしています。

天龍の開発者が作ってくれたブランクと対話している感じ。

 

まわりの雑音が消えて、ロッドと真正面から向き合う瞬間。

大好きなんですね。

 

ひとつ、最も重要な場所があって、そこが決まれば、

流れが出てくるんですね。

 

Bizimkiler layihesi - We will rock you (Queen) ANS

クイーンのファンには、叱られるかも

しれません・・

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