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最後のBKH。

私たちが作るトップウォーターロッドを

装着できるScrew Head BKHグリップですが、

 

最後の生産となりました。

もうパーツがありません。

 

 

ヘッドハンターズさん、ルアーショップSAWAさん、

山口屋釣漁具さん、バスポンドさん、ロボットさん、ウィンズさん、

 

ビッグシューターさんで実物をみることが出来ますよ。

 

 

今回のラバーガンモデルはアメリカの古いショップに

眠っていたもの。

 

新品ですが、古いものですので表面の小さな傷のようなものは

ご容赦ください。手でこすれば見えにくくなります。

 

 

BKHの魅力は、軽さでしょうね。

また、古いグリップなのに最新リールにも対応してしまう

 

懐の深さがあります(すべてを試したわけではありません)。

 

 

個人的には古いグリップを今のロッドに合わせて

使うことで、歴史を引き継いでいるような気になるのです。

 

それが、なかなかに、いい気分なのですよね。

 

 

 Oliver "Tuku" Mtukudzi

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リールロック(スピニング)グリップ登場!

ついに発売しました。

ほとんどのトップウォーターファンには関係のない話なのですが

 

真剣に取り組み開発しました。

ちょっと、そのあたりの話を聞いてください。

 

リールロック(スピニング)グリップ

 

私がスピニングリールを使わないのは、使いたいスピニングリールが

ないし、もっといえば、ロッドがないのです。

 

性能的には、十分なものをメーカーは発売しています。

それで満足できない私が悪いのです。

 

ロッドで一番気になるのがリールシート部分です。

富士工業さんのものが最高なのは知っています。

 

付加価値を高めようを銘木を使ったりするメーカーも

あって、努力してるなぁ、と思うのです。

 

チャッキング部分

 

でも私は、普通のものが欲しい。

ジーンズで言えば、リーバイスの501(古いのがいい)の

 

ようなもの。

特別じゃないけど、はき方によって特別なものに

 

出来るもの。

 

リールシート部分

 

リールロックグリップは脱着式のスピニンググリップです。

デザインのイメージは、古いオービスやフィリプソンロッドです。

 

ロッドにトップウォーターロッドに使われている

アルミフェルールを取り付けると、このグリップに

 

合わせて使えるようになります。

リールシート部分はアルミのパイプを加工して作られています。

 

コルク部分のお好きな位置でリールを固定することが出来ます。

 

回転防止の刻印

 

リールフットをコルクに押し付けて固定するシステムです。

同時に裏側の突起部分がコルクに食い込んでリール自体が

 

回転しないようになります。

下の方に取り付けるとフライロッドにも使えるかもしれません。

 

シルバーに見える部分は全てバフ磨き仕上げです。

メッキをかけていないため、くすんだりキズに対して

 

弱かったりするのですが、使い込んでいくと最高に

味わい深い質感に成長していくのです。

 

 

全長:20cm
コルク部分の太さ:約22mm
スクリューフード部分:約25mm
重量:約103グラム
付属:専用ロッド袋

 

ま、そんなに売れるものではないでしょう。

 

でも、自分の欲しいものを作るというブライトリバーの

方針からぶれるものではありません。

 

Nickel Creek - Reasons Why

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文章長けりゃ、話も長い!

いやぁ、よくしゃべりました。

 

他のビルダーさんには、お客さんとの

対応が長すぎる、と言われるのです。

 

 

でもね、お客さんが来てくださると嬉しくてね。

 

いつもはブログを介して、一方的に情報を

流しているのですが、相手が見えると

 

話の内容は、一人に対してのものになり、

もっと絞った内容をお話しできるのです。

 

 

これは、快感なのです。

Screw Head BKHだって、私の世代なら知っていて

 

当たり前だから、お客さんの思い出を聞けばいい。

若い方は、歴史から説明する必要がある。

 

 

脱着式のスピニンググリップの説明でも、雑誌社の

若い人には、性能や利点を言葉にして説明する必要がある。

 

でも、笑顔で触ってしまっているような方には、いいでしょ?

だけで、伝わってしまう。

 

 

彫金を施して、スネークウッドの握りをつけたChucker Classicでも、

ほとんどの方が展示物だと思っていて、欲しいという声をあげない。

 

見て、凍りつくような表情をしている人には、欲しいですか?と

話しかければいい。

 

ひとりひとりに合わせた話が出来るって楽しいです。

表情を見ながら話せるって最高ですね。

 

だから長くなるし、待っている方には申し訳なかったのですが、

知ってることは、全てお伝えしたくなるんですね。

 

長くなるわけです。

 

 

今回発売したフレディーですが、リアフックが取り付けられた

リグの内側に、タングステンウェイトが内蔵されています。

 

このウェイトは、リグを外せば取り出せるもの。

買ったままですと、首ふり重視のセッティングになっています。

 

このウェイトをフロント側のリグの内側に入れると

ダーター的な動きを重視するセッティングになります。

 

さらにガン玉などを入れると、もっと違うアクションを生み出す

可能性を含んだフレディーということになります。

 

藤原くん、こういう細工をこっそりしているんですね。

Screw Head BKHの組み立てでもお客さんには見えない部分で

 

新しい加工を試しています。

最近、寝れないと言っておりますが、そりゃそうなるでしょうね。

 

Eddie Money & Buddaheads - Rock And Roll Doctor

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キープキャスト初日!


楽しませてもらってます。










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2月18日、19日 名古屋キープキャストでお会いしましょう!

キープキャストに参加するブランドは、

どこも同じでしょうが、明日の準備にむけ、

 

最後のあがきで、大変な状況でしょう。

 

シンゴジラみたいな写真になってしまった・

 

バタバタが日常化している私も、

はやりバタバタしています。

 

 

いろいろと質問メールをいただいているのですが、

今答えてもバタバタしたものになるでしょう。

 

キープキャストが終わってから、ゆっくりと

お答えしたいと思います。

 

 

藤原雄一、率いる工房チームも、ルアーを仕上げたものの、

Screw Head BKHなどは、今からで土曜日の朝一、

 

現地持ち込みとなるかもしれません。

藤原雄一ファンのみなさま、よって土曜日のお昼ごろまでは、

 

ブースにおりますよ。

 

 

新作のスピニンググリップも今晩、組み立てるとのことです。

ルアーは2種類発売しますが、ひとつは、数は少なくなります。

 

昨年度は初日に全部売ってしまい、日曜日に来られたお客様から

だいぶ、叱られました。

 

よって今年は、土曜日用、日曜日用に分けて販売します。

 

 

Screw Head BKHのラバーガンを初めて発売します。

初めてで最後でしょうね。

 

これまで少しずつ集めてきたものです。

従来、販売してきたScrew Head BKHは、素材で持っていたものを

 

加工していました。

これは同じ規格のブランクでしたから比較的簡単でした。

 

今回のものは、バラバラです。

日本で、アメリカで、イギリスで、オーストラリアで、集めてきました。

 

おかげで、規格に個性があって、現場担当の藤原くん、何度も微調整を繰りかえし

組みあげておりました。

 

正直、企画したのは私ですが、申し訳ない感じ。

 

興味があるんだけど・・・と言う方、手に入れておいてくださいね。

あとで欲しいと言われても本当に困るグリップなのですね。

 

夢までもうすぐ・

 

Marvin Gaye. Calypso Blues.

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糸井重里氏率いる:ほぼ日、上場。

東京証券取引所は2月13日、ほぼ日の上場を承認した。

14日の日経新聞、朝日新聞で知った。

 

誤釣生活―バス釣りは、おもつらい

 

14日の、ほぼ日刊イトイ新聞、今日のダーリン。

 

・ものすごく茫洋とした言い方をすれば、
会社は、「あったほうがいい会社」になりたいものだ。
「あってもいい会社」と言われるだけでも、
なかなか簡単なことじゃないのだけれど、
それなりの人数の人に、
「あったほうがいい会社」と思われるというのは、
なかなかたいへんなことだと思う。
「ぜひ、あってほしい会社」とまで言われようとすると、
ちょっと余計な勇み足をしそうな気もするので、
そこまでは望まないほうが身の丈に合ってる感じだ。

「ほぼ日」ってのは「あったほうがいい会社」かなぁと、
何度も問いかけてきたつもりだ。
胸を張って「あったほうがいいだろう、わははは」とは、
どうも言いにくいものではある。
「なかったら、さみしいよ〜」とかね、言われたら、
ほろりとしてしまうな。
この、乗組員や関係者だけでなく、
比喩的に100万人の支えてくれる人たちをも含めた
「ほぼ日」っていうものがなかったら、
ぼく自身が、いちばんさみしがるのではないかな。

・もともと、こんな話を書いているのは、
会社のことを言おうとしたからではなかった。

 

 

インターネット的 (PHP文庫)

 

「いてもいい人」、さらには
「いたほうがいい人」であるかどうかについて、
人間はとても真剣に悩むと思ったからだった。
他人が「いてもいい人」と認めてくれるのか、
「いたほうがいい人」として歓迎してくれるのか。
そして、じぶん自身が、じぶんのことを
「いてもいい人」「いたほうがいい人」と思えるのか。
そのことが、とてつもなく大きい問題なのだ。
そこから、そうだ、会社についても、
そんなふうに考えてきたんだっけなぁと思い出したのだ。

ほんとは、すべての人間が、あらゆるものが、
「いてもいいんだよ」とか「あってもいいんだよ」と、
無条件で肯定されている世界が理想なんだけどねー。
なんだか、いまって、あらゆるものを「裁きすぎる」よ。

 

匠のコーヒーマスターによるドリップコーヒーの淹れ方コツ

 

名古屋キープキャストを数日後に迎えた定休日というのは、

もやもやしたもので、ゆっくりしなくては、という気持ちと

 

藤原君は働いているしなぁ、と落ち着かない。

コーヒーの淹れ方を再確認しようとYoutubeを見始めたら

 

止まらなくなった。

 

【珈琲入門】今話題の『ドリップ男子』になろう!

 

結構、勉強しているつもりなのだが、蒸らす時間、

なぜ、紙フィルターに湯を当ててはいけないのか?

 

泡をどう管理するのか?なぜ、最後までドリップせずに途中で

ドリッパーを外すのか?良くわからない。

 

だからと言って事務所で飲むコーヒーは、それなりでいいと思っている。

贅沢感は、ブライトリバーの道具を使う人が感じるもので、私は

 

どうでもいのである。

でも、贅沢を知らなくては、そうものは作れない。

 

まぁ、コーヒーが好きなんですね。

Youtubeは、勉強になりました。

 

熟練の人の話は、当たり前のことが省略されていて、

私の欲しい情報が得られない。

 

若い人の話は、無駄な話が多いんだけど、素朴な疑問が

共有できて、次も聞きたくなる。

 

さらに、動画の中で成長されていくんですね。

素晴らしいです。

 

私の話も熟練の人のようになっているのではないか?

気をつけなくては。

 

無駄な話が多いのは、自信がありますがね。

 

Ras Shorty I - Who God Bless

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スピニンググリップについて

多くの問い合わせをいただき驚きました。

名古屋キープキャストで発売と書きましたが、

 

それは努力目標で、自分を追い込むために書いたのです。

ずいぶんと時間がかかっているもので、何としてでも

 

発売したいのです。

 

 

もちろん名古屋キープキャスト限定商品ではありません。

継続して販売していくもので、ネットショップでも販売しますし、

 

ブライトリバー取り扱い店で買うことが出来るようにいたします。

価格は上の写真のもので¥18,500円(税抜)とします。

 

全長は20cmです。

FLAT BLACKバージョンも計画しておりますが、

 

こちらは、もっと先の発売となります。

 

 

(ここから先は長くなるので読まなくていいですよ)

 

このグリップをはじめとして、スピニングロッドにも、

脱着式のグリップを提案していくつもりです。

 

古くは、フェザーウェイトグリップも脱着式の

スピニンググリップを発売していました。

 

しかし、イメージが強すぎるのですね。

実際に金属パーツも大きく重量も気になるところでした。

 

富士工業もチャレンジしましたが、自然消滅してしまいました。

 

 

開発のきっかけは、山口屋釣漁具さんからの依頼でした。

簡単だと思いました。

 

実際に動き始めると次々と問題が出てきました。

価格的にも高いものになると思われたため、当社が勝手に

 

開発を進めることにしました。

なぜ執着したかと言いますと、私は、1995年にこのリールシートを

 

開発したポール・ハイタワーと会っているのです。

デンバーのリックスロッドというショップでした。

 

リックスロッドは、もともとはフィリプソンロッドメーカーを

引退したボブさんが作った釣具屋さんです。

 

その後、釣具屋をそのままリックさんが買い取ったものです。

なぜ、そんな遠くの釣具屋まで行くことになったかというと、

 

当時、ロッドつくりを覚え始めた私が一番執着したのが

フィリプソンロッドでした。

 

フィリプソンロッドのブランクを天龍さんに持ち込みながら

今では、作れない素材と言われ、その後、スポーツザウルスから

 

フィリプソンロッドが発売されました。

若かったこともあって許せなかった。

 

フィリプソンロッドの本当を知りたかった。

 

フィリプソンロッド社のチーフロッドビルダーが健在だと聞いて

いてもたってもいられなくなった。

 

 

ポール・ハイタワーの話を聞く中で、ロッドブランクへの

興味から彼が開発したハードウェアに変わっていきました。

 

ロッドブランクは、その素材がすでに作られていないことが

わかりました。よって日本で作ることは不可能です。

 

ハードドウェアはアルミ製ですから、日本で作ることも

出来る可能性があったのです。

 

 

ハードウェアと言ってもいろいろありますので

スピニングリールシートに限った話をします。

 

リールシートは出来るだけ軽くしたいのです。

もっともシンプルなものはリング・ツー・リングという方式に

 

なります。二つのリングを使ってスピニングリールの

フットを固定しようとする方式です。

 

軽いし、雰囲気もいいし、コストも抑えることが出来る。

理想とも思えるもの。

 

しかし、実際のフィールドに持ち出せば、リールが

くるっと回ってしまうのですね。

 

ポール・ハイタワーが考えたものは、スピニングリールの

フットをグリップに押し付けて固定する方法でした。

 

これだけでは回転を止めることは出来ません。

シールシートの裏側に突起部分を設けることによって

 

回転を防止する機能を備えさせていました。

さらに薄いアルミパイプを加工して作ることによって、

 

しなりも利用できるのです。

リールシート自体がしなることによって、ずれや回転を

 

防止したのです。

 

 

ハッキリ言って、嫉妬でした。

ポール・ハイタワーへのジェラシーですね。

 

なんで、こんなリールシートを思いつくことが出来たのか?

 

作ろうとして信頼する日本の業者に断られ、中国の業者も

当たってみたのですが全滅でした。

 

さらに、ムキになりました。

 

今日は、その苦労話のブログにするつもりでした。

前振りが長すぎて疲れてしまいました。

 

通常なら¥30,000円の価格にするところを

40%OFFの¥18,500円!

 

そんなに売れるとは思っていませんが、

使ってほしいからこの価格です。

 

次のモデルからは、コストを意識して作りたいと思います。

 

最初のモデルは特別なのです。

 

見返りを期待しない開発は、1stモデルならでは、のものです。

 

TERRY CALLIER - ORDINARY JOE

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