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奇跡をもとめて

リールパーツを五十鈴工業さんに送ってしまえば、

待つしかない。

 

どうしてもバスを釣りたくなった。

 

 

昨日、淀川を下ったお客さんから

絶対釣れませんよ、と聞いていた。

 

 

でも、釣りたい気持ちは止まらないんですね。

目指すポイントに向かうためのパドリングが気持ちいいんです。

 

やる気を感じますからね。

キャスティングと繰り返しながら気持ちが落ち着いていくのが

 

わかります。

寒いから、考えられないんでしょうね。

 

それがいいのです。

ポイントごとに昔の映像が思い出されて、

 

釣れてもいいんだけどなぁ、と。

 

 

台風で倒れた木があったのですが、

根っこがゴミだらけ。

 

レイチェル・カーソンが見たら

「それみろ」と言うんでしょうね。

 

 

 

QUATRE #2563plus Test Sample M4832

 

1本だけのテストサンプルロッドを発売します。

今年、これまでより高弾性カーボンを使ったロッドを作りまくっています。

 

とてもいい結果が出ており、いずれ発売することになると思うのですが、

2563plusを発売することはないでしょう。

 

私が数回投げていますが、新品と言ってもいい状態のロッドです。

 

L.A. Night · Yasuko Agawa

阿川泰子さんの全盛期の演奏ですね。

バブルの香りがします。

しかし、カッコいい。

 

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TROUT2 GRIP? プロトモデルは震えますね。

少し前からFACEBOOKにアップされていて

気になっていたのです。

 

今日、実物を見せていただきました。

 

 

とても軽いのですが存在感はすごいものがあります。

素直にカッコいいいと思いました。

 

 

プロトタイプですから理想を求めた数値で作られています。

実際に使うことを考えると改良が必要かもしれないのですが、

 

狙うデザインの先が見えるもので共感してしまう。

藤原君も加わってもらい、販売する場合に求められる

 

基準についての打ち合わせをしました。

もちろん、前向きに考えています。

 

おそらくですが、これまで販売してきたTROUT GRIPと

同時に発売することになると思いますね。

 

比較していただくのが面白いと思うし、当然、TROUT2は

価格が高めなものになる。

 

悩んでいただきたいと思うのです。

 

 

昔のレースに出るスポーツカーはカッコよかったのです。

手作りのパーツでチューンされていました。

 

求める機能が見えたし、結果を貪欲に求めるパワーが形に

現れていました。

 

キネヤさんのTROUT2も上手く道具感が出ていて嬉しかったのです。

すぐには発売できないでしょうが、方向性は決まりましたので

 

いずれ販売されることになるでしょう。

 

 

摂津ブランドに認定された話は以前にしました。

数日前ですが、いかにも釣りをしないだろうと思える

 

おばさまから電話をいただきました。

グリップが欲しい、と。

 

バスで買いに行くから場所を教えて欲しい、と。

あのー、ちょっとお高いんですけど・・・。ネットショップが・・・。

 

話していて失礼になると思い、来ていただくことにしました。

 

 

どうも純烈の追っかけをされているようで

プレゼントに使うのだそうでした。

 

お土産?にCDを置いて行かれました。

 

追っかけられたことのない私。

ファンっていいなぁ、と思いました。

 

"Over the Edge" Lyrics Sarah Jarosz

とても知性を感じさせる女性で曲も歌も

演奏も素晴らしい。

この曲も大好きなのです。

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脱着式のグリップが広がって欲しいなぁ。

ここ25年ほど、ロッドとグリップが脱着できるタイプの

ロッドばかりを使ってきました。

 

理由はシンプルなモノ。

カッコいいからです。

 

当時から世間一般では軽いタックル至上主義でした。

多数派、という言葉は嫌いな私。

 

大きな流れに迎合するつもりはない。

人と違っていた方がカッコいい、とか

 

考えたんでしょうね。

私には、これしかない。

 

確信がありました。

 

 

この25年の歳月はトップウォーターでブラックバスを

釣る日々でした。

 

ですので、キャスティンググリップのことになります。

このカッコよさの基準はスピニングロッドやフライロッドに

 

あってもいいと思うのです。

 

 

とりあえず自分が使うものを脱着式にして

試しています。

 

その中で形にできたものがスピニング用のリールロックグリップです。

このグリップもいろいろな長さのものを簡単に作ることができるシステムで

 

設計したのですが、作る時間を取れない。

 

 

上の写真はFenwickの1970年度のカタログです。

キャスティングロッドのFC-38やFC-60には

 

Featherweight社のオフセットグリップが

標準装備されています。

 

 

イラストで描かれているだけですが、それでも

カッコいい。

 

カッコいいものに囲まれて大好きな釣りをするのが

夢ですからね。

 

夢はまた、いつまでも見ていたいものですからね。

 

Fishing Café VOL.64

 

最新号のフィッシングカフェが送られてきました。

開高健特集です。

「釣りは男にとって思想、

善悪に関係ないですね」

開高健節が気持ちいいのです。

 

 

Eva Cassidy - Little Children

この方を初めて聞いたとき白人とは思わなかった。

絶叫してしまうタイプの方なのですが、不思議と

聞いていて嫌にならない。

早くに亡くなってしまわれたので新譜を聞くことが

出来ない。

残されたものを味わうしかないのです。

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ちっちゃな、ものつくり。

小さなものを作るのって、燃えるんですよ。

価格面では大きな会社には勝てませんからね。

 

私が作らないと世間には存在しないような

ものだけを作るのです。

 

 

ドロップリングのグリップにつなぐドロップコードなんて、

何でもいいのです。

 

でも、自分が使うなら理由のあるパーツだけを選んで組み合わせたい。

だからといって最高品質のものを使っても人には勧められない。

 

ただ、一度は最高品質で作ってみるのです。

クリップだけで3000円を超えてしまう。

 

そこから現実的な品質ラインの選別が始まるのです。

 

ランヤード Olive green

 

いつでも手に入る定番的な商品でなければならない。

現場で使い続けてきた実績のあるものでなければならない。

 

もちろん現実的なコストの範囲でなければならない。

カヤックで使う場合、絡んで命に係わる場合もあり得る。

 

だから、プラスティックパーツを使って強い力がかかった場合は

壊れるものでなければならない。

 

 

小さなパーツは、特に力が入ります。

上の写真はクリップです。

 

シャツなどを挟んで下を向いてもランヤードが

落ちないようにするのです。

 

このパーツも性能だけを考えればプラスティック製で

しっかりとつかんでくれるものもあるのです。

 

ただ、ブライトリバーの美学として、このパーツだけ

立派になってもイマイチなんですね。

 

このパーツはシンプルでちょっとショボい感じがいいのです。

長く使っているとサビが浮いてくるようなものでいいのですね。

 

 

小物を取り付けるためのスナップもずいぶんと

探し回りました。

 

オービスや有名メーカーのランヤードではエサ釣り仕掛けに

使われるスナップの大きなものが使われていました。

 

私の個人的な感想ですが、工夫がないな、と。

性能は十分なんですよ。

 

でも、生活感が出すぎているように思ったのです。

(個人の感想です)

 

 

ストッパーも、選び抜いたものが使われてるな、と

思えるものは皆無でした。

 

おそらく業者の人に任せきってブランドネームだけをつけたのでしょう。

大手メーカーだと、流通に乗せるだけで一定の量が売れていきます。

 

その程度のものつくりで、問題がないのでしょう。

ま、批判はどうでもいいですね。

 

せっかく作るのだから、手に入るすべての選択肢を比較検討して

絞り込んだものを手に入れて実際にテストしたほうが面白いのに、

 

と思います。

そうすることによって、それぞれのパーツの開発されてきたストーリーが

見えてきますし、最適な使われ方が想像できるようになります。

 

ラインチューブ

 

ラインチューブの開発だって、手に入るチューブをすべて

手に入れて比較検討しました。

 

どれでも一緒でしょ?と思いますよね。

全く違います。

 

たとえば、まっすぐなほうが見た目もいいよな、と

硬くまっすぐなパイプを使ったことがあります。

 

これは全くダメです。ルアーの動きを邪魔してしまう。

ラインチューブに使われているパイプは、大きなボビンに

 

巻かれた状態で入荷します。

短くカットしても微妙に湾曲しています。

 

湾曲したパイプは、ルアーが動き始めた瞬間、ルアーに

沿うように動いてくれるのです。

 

Junko Partner · Joe Krown Trio

ドラムが刻むリズムに注目してください。

このリズムがセカンドラインと呼ばれるリズムです。

ブライトリバーのナイロンラインは、このリズムの

名前から決定されました。

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釣り好きは、つながっていくのですね。

なぜか、三重県の尾鷲です。

 

釣り船を譲ってもいい、という方がいて、

興味を持つ人がいて、私はその興味のある人に

 

普段からお世話になっているもので、見に行こうと言われると

「はい、喜んで」となったのです。

 

 

ボートは27ftありまして、琵琶湖で使うには

ちょっと大きすぎる感じ。

 

しかし、広さは大きな魅力。

買うのかな、どうされるのでしょう?

 

 

尾鷲は海のそばなのですが、集まったメンバーが

渓流好きな人たちが多く、アマゴを見に行きました。

 

見えるんですね。

きれいな水が、素晴らしい。

 

 

お土産に干物を買おうと思ったら

魅力的なプリンが・・。

 

大内山やわらかプリン

 

これはお勧めです。

ほんとに美味しかった。

 

釣りひとり (1974年) (釣魚名著シリーズ)

釣りと文学が近づいたころがあります。

この本は知人から教えていただいたものですが、

早く読むのがもったいなくなる文章であふれています。

ヘラブナの竹竿についての記述が多いのですが、

ここまで愛にあふれた文章を私は知りません。

私は本を手に入れましたが、著者の山村 聰さんの

ご家族の好意でしょう。

ネット上で読むことが出来るようになっています。

 

Jive At Six · Ben Webster

JAZZが難しくなっていく前の、良き時代の

演奏ではないでしょうか?

豪快で色気のあるテナーサックスは、

この方ならではのものですね。

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自由を得るためにカヤックを選ぶのだ。

あまにりも日常になりすぎてしまったカヤックです。

あるのが当たり前でなくなることは考えられない。

 

それだけに最近は説明することがなかった気がします。

 

 

カヤックの良さはサカナが釣れること。

いつもの場所で、いつもじゃない魚が

 

釣れてしまいます。

ヒミツは静かなこと。

 

圧倒的に静かです。

 

 

時間を効率的に使えること。

カヤックを車から降ろせば釣りが始まります。

 

車に乗せれば釣りが終わります。

フローターから空気を抜いたり、ウエイダーをかたずける必要がないのです。

 

だから1時間や2時間といった短い時間での釣りが出来てしまいます。

家族を持てば一日、時間を空けることは難しくなります。

 

奥さんの目が覚める前の早朝だけの釣りが成立するのです。

 

 

水面に漕ぎ出した瞬間、フリーを手にできるのです。

意識しなくても日々の暮らしでストレスは溜まってしまうもの。

 

そういう重いものが水に浮かぶだけで、スーと気持ちが落ち着いていく。

扉を開くように新しい世界が目の前に広がるのです。

 

 

私の仕事スタイルは、小さなことから

コツコツと。

 

OHグリップ用のゴムパッキン、開発しています。

もっと大きな仕事をしなくちゃならないんですけど、

 

小さな仕事、好きなんですね。

 

Fuse One - In Celebration Of The Human Spirit

Bass – Marcus Miller

Drums – Ndugu

*Flute – Dave Valentin

Guitar – Eric Gale

Keyboards, Synthesizer – Ronnie Foster

Percussion – Manolo BadrenaSammy Figueroa

Trumpet – Tom Browne

Trumpet, Flugelhorn – Wynton Marsalis

Written-By, Arranged By, Bass – Stanley Clarke

いやぁ、このメンバーをそろえただけで、すごいものが

出来ないはずがない。

スタンリー・クラークのベースからゆっくりとはじまりますが、

リズム隊が入ってくると、もうじっとしていられません。

日本では知らない人が多いと思いますがドラムのLeon Ndugu Chancler さん。

実力者なんですね。

もう全員で各スタッフをあおりまくっているような演奏です。

血圧、上がりそう。

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リールハンドルの軸間は63ミリ。

リールハンドルも、いろいろやってきたのです。

最初は、やはりABUです。

 

パワーハンドル、ショートハンドルともに作りました。

板の部分の素材も真鍮、ステンレス、アルミといろいろやりました。

 

板厚も1mm、1.5mm、2mm、3mmとテストしました。

 

 

どうなんでしょう?

普通、ここまでやる人はいないのではないでしょうか?

 

別に自慢するためじゃないのです。

性格的にやらざるを得ない。

 

つまりは困った人なのですね。

 

 

若いころは、それは事後途上の必要性もあったのですが、

1日15時間を1週間なんていう釣りもやりました。

 

移動も含めれば2週間毎日釣りというのもやりました。

そこまでやりますと道具の底というものは見えてきます。

 

表面的な性能なんて、どうでもいい。

使いやすいものしか生き残れない。

 

 

その経験から生み出された数値がリールハンドルのノブとノブの

間(軸の中央ではかります)は約63ミリというものでした。

 

トップウォーターのフッキングは巻き合わせです。

出来るだけ早く巻き上げたい。

 

すると短いほうがいいのです。

しかし、短いと力を入れにくい。

 

では、よく売られているパワーハンドルは、ちょっと

強すぎるイメージがありました。

 

バスを釣る程度なら、そこまで強くしなくてもいいんじゃないの、と。

(個人的なイメージですよ)

 

それで、長いものや短いものを作ってはテストを繰り返すうちに

63ミリという数値が出てきたんですね。

 

まぁ、後から測ればその数値だった、ということなんですけどね。

 

 

このブログを書くために改めて数値を調べていたら

最近の藤原デザインのハンドルは60ミリでした。

 

 

藤原雄一はさらに進化していたんですね。

 

Yellow MagicーOne Line Band 1978

Shogunが生まれるもとになったバンドだとか。

カッコいい!

 

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