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技術のかなめは藤原雄一なんですね。

 

藤原君、なにをしているか、と言えば

ウッドグリップになる素材に穴を開けているのです。

 

その穴はグリップを差し込むためのもの。

内径13ミリの穴を開けるのです。

 

 

うーん、穴を開けてるんだ・・と思いますよね。

大した事だとは、だれも思わない。

 

やってみればいいです。

難しいですよ。

 

木には木目があって、穴を開けようとすると、木目が影響して

真直ぐな穴を開けることが出来ない。

 

 

私などは、細いドリルから初めて、ちょっとずつ太いドリルに

していけばいいんじゃないの?と思うのであるが、この方法だと

 

加工に時間がかかり、コスト増に直結してしまう。

何より加工時間が増えるということは、天然木を長時間、

 

高温にさらす、という問題が起こってくる。

ドリルを入れると、熱を持つのですね。

 

熱は、割れにつながるのです。

 

 

 

さらに言えば、天然素材はすべて違う個性を持っている。

藤原君は、その個性を見極め、注意深く作業をすすめるのです。

 

お客様には、見えない部分なのですが、がんばっているのです。

 

 

今日から、私の個人コレクションを紹介していきます。

たぶん、お金にはならない。

 

でも、確かに珍しい。

一般の方にはゴミである。

 

私にとっては宝物。

 

 

上の写真はHEDDONのハンコです。

Heddon Famous spinning Luresと

 

文字が入っております。

 

いったい、どこで使うねん!と

突っ込まれそうなモノですね。

 

 

BOBBY WOMACK - You're Welcome, Stop on By

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HOGAN #2565、発売します。

私の予想に反し、好評であったホーガン2605。

ここで調子に乗った私。

 

5.6ftモデルの#2565を発売します。

 

Hogan's greatest moments

 

コンセプトは#2605と全く同じです。

デザインも同じで価格も同じ。

 

違いは長さが短くなるだけ。

 

 

ただ、使い勝手は大きく変わります。

少し短くなるだけで、扱いやすく感じる方が

 

多くなるでしょう。

 

 

6ftと5.6ftのロッドを比べれば、6ftの方が

ルアーを遠くまで飛ばせるだろう、と思いますよね。

 

お上手な方なら、その通りです。

ただ、一般の方は5.6ftのほうが遠くまで飛ばすことが出来ます。

 

それは、5.6ftモデルの方が振り切れるんですね。

ブランクの力を多く引き出せるのです。

 

キャストの正確性も5.6ftモデルの方が上がります。

 

 

では、最初から5.6ftモデルをだせばよかったのでは 、と

思われるかもしれません。

 

開発者の勝手ですが、私のホーガンのイメージは6ftなのです。

使いやすさよりも圧倒的なパワーを表現したかったのです。

 

中学生のころでも、優等生より、ぐれちゃった人たちの方が

好きでした。

 

 

圧倒的なパワーと書いてしまいましたが、価格の安い

アメリカンロッドやアジア製ロッドのパワーとは違います。

 

超低弾性カーボンをバームクーヘンのように薄いカーボンシートを、

何重も何重も巻き重ねて作り上げるブランクはパワーの奥に、

 

たっぷりとした粘りを感じることが出来ます。

ただパワーのあるロッドは反発するスピードも速いから、扱いにくさを感じます。

 

ホーガンは、日本製ロッドの持つ丁寧なつくりから生まれる余裕を持った

反発スピードですから、無理せず、いつも通りの使い方でコントロールできるのです。

 

これらの特徴は、いつも私がグラス素材で追及しているところなのですが、

ホーガンは、超低弾性カーボン。つまりカーボン素材ですから軽いのです。

 

そして、パワーを受け止めるフェルールは贅沢に、チタン素材を使用しています。

気になる方は、ブライトリバー取扱店に注文してください。

 

全部の数量が出来上がったわけではないですが、早上がり分は在庫しております。

 

Women's Shot Put Final

 

ホーガンの名前の由来です。

砲丸でも投げてやるぞ、という心意気。

 

ハルク・ホーガンの華やかさ。

そういうものに、あやかりたいなぁ、と。

 

Rudolph Johnson - The Highest Pleasure

ブログには、歌モノを使うようにしています、

が、この曲、カッコいいんですよ。

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ダーティーな感じもありかなぁ。

そろそろ、ちょっとダーティーな感じの仕上げも

いいんじゃないか。

 

 

私たちが作るものは、どうしても価格が高くなりがちで、

だから奇麗に仕上げなければ許されないだろう、という

 

思い込みがある。

 

 

しかし、ジーンズの世界など、ダメージフィニッシュは

当たり前である。

 

ハーレー・ダビッドソンのバイクでは、わざと汚く仕上げる

カスタムがある。

 

 

経年変化を楽しむ贅沢は捨てがたいが、時間の惜しい人も

いるだろう。

 

まぁ、最初からダメージを与えるような方法は考えていないのであるが、

なんでもツルツルである必要はないと思う。

 

コルクの仕上げなど、フライのバンブーロッドビルダーさんは、

きれいなコルクだけを選別して組み立てる。それは見事なもので、

 

感心するほど、美しい。

しかし、我々、ルアーマンは、もう少しラフなものも受け入れられると

 

思うのだ。見た目にパンチがある、とか、ちょっとざらざらしているけど

握って気持ちいい、とか。

 

 

というわけで、奇麗だけじゃない仕上げ方法、模索中です。

 

 

Elise Trouw - Make Believe - Live Loop Video

彼女も、奇麗だけじゃない。

ため息が出る才能ですね。

どんな人生を送るのでしょうか?

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SSウッド、Sウッドが品切れです。

ウォールナット素材のシングルショート・ウッドが

残り1本。チャッカークラッシックのフラットブラック仕様です。

 

セミダブル・ウッドも同じくフラットブラック仕様で在庫中です。

が、それで終わりです。

 

素材はあります。

仕上げる時間を生み出せない。

 

Chucker Classic/ Walnut wood / Single /semi double

 

在庫がなくなると、いつ出来ますか?と聞かれるのですが、

答えるのが難しいのです。

 

私たちだって早く出したいと思っています。

外注に出して在庫を持てばいいのですが、思ったような品質で

 

出来上がらないのです。グリップを差し込む穴がいがんでいたりして

結局、修正に手間がかかったりする。

 

一番大きな理由は手触りにこだわるからですね。

木のやさしい感触を味わいながらも、滑りにくい仕上げを

 

求めています。

 

私たち、人間は天然素材で出来ていますから、同じ天然素材に

触れると安心するのかもしれません。

 

気に触れている感覚を持ちながら釣りを楽しんで欲しいのですね。

おかげで手間のかかる仕上げが必要となるのですが、

 

幸い、そういう辛い部分はお客様に見えませんから、

木に触れて、「やっぱり木はいいなぁ」と言って欲しいのです。

 

#24 ベアリングリテーナー  M-42用

 

リールパーツはどんどん減ってきています。

当社で販売するパーツの値段と五十鈴工業さんで販売する

 

値段が違う、という話を聞くことがあります。

ま、私のほうが以前のままなんでしょう。

 

五十鈴工業さんに確認して統一すべきなんでしょうが、

面倒なので、しばらく今のままで行くつもりです。

 

 

残月 みをつくし料理帖 (ハルキ文庫)

高田郁さんの作品が好きで、全部読んでしまったのです。

この前、古本屋さんで高田郁さんのコーナーで新しい本を

見つけました。興奮した私は全部買ったのです。

楽しみにして本を開くと何かが違う。

表紙を見直すと高田在子とありました。

 

表紙も似た感じと思ったし、角川文庫だし、と

思っても間違ったのは私。

私が悪いのです。

 

はなの味ごよみ にぎり雛 (角川文庫)

腹立たしい気分を収めるべく、せっかくだからと

読み始めたのです。

これはこれで面白い。

面白いと思ってしまう、自分が面白くない。

 

 

ここからは別の話です。

「二番煎じ」という言葉があります。

 

辞書では、「前にあったことの模倣で新味のないもの」と

書かれていたりする。

 

しかし、この「二番煎じ」は侮れないところがあります。

模倣される側は、そのスタイルを生み出すまでに試行錯誤を繰り返し、

 

体力を使いつくしていることが多い。

また、苦労している分、癖が強かったりする。

 

模倣する側は、いい部分だけを使うわけですね。

無駄がない。そして、くどくないものを作ることが

 

出来るのです。

学生時代、ポパイというファッション雑誌がありまして、

 

こちらがオリジナルだと思うのですが、後出しじゃんけんの様な

ホット・ドック・プレスという雑誌がありまして、私は

 

こちらを読んでいました。

釣り雑誌でも、地球丸さんのロッド・アンド・リールが出て部数を伸ばすと

 

ルアー・マガジンさんが同じような紙面作りで部数を伸ばしました。

ご存知のとおり、地球丸はすでになく、ルアーマガジンさんは健在です。

 

どの世界にもあることで、ビジネス書などを読めば、成功している企業の

真似をすることが成功への近道だと書かれていたりする。

 

結論の出ない話。

さて、どうなんでしょうね?

 

 Ren Woods Who's Gonna Love Me Now

たぶんマイナーと言ってもいい存在の彼女。

静かなストリングスから始まり、ボーカルが

ゆったりと入ってくるのですが、どんどんと力が入ってくる。

実力があります。調べればミュージカル出身とか。

なるほど、ちょっとJennifer Hollidayのような感じもある。

気に入っているのです。

 

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KINEYAのフライリールが届きました。

もう、作ってもらえないのか、と思っていたのですが

幸運にもリールが届きました。

 

 

欲しいときに買っておくのが得策です。

 

model 301B #4/5

 

次があるのか、無いのか?

 

model 300B #3/4 

 

誰にも分らないのがキネヤのフライリールです。

 

一時間、幸せになりたかったら酒を飲みなさい。

三日間、幸せになりたかったら結婚しなさい。

八日間、幸せになりたかったら豚を殺して食べなさい。

永遠に、幸せになりたかったら釣りを覚えなさい。

KINEYAのリールを手に入れるのもいいですよ。

 

Ella Fitzgerald & Joe Pass- You Are The Sunshine Of My Life

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滋賀県水産課への報告書、間に合いました!

あきらめてはいけませんね。

 

 

令和2年10月15日締め切りの書類と旗。

昨夜に持ち込んだのですが、

 

今朝、確認のところ受理されました。

 

 

なにせ私の船は天龍の塩澤会長の

おかかえ船でもあります。

 

 

試作継続ができませんでした、とは

言えないのです。

 

これで今日の仕事に向き合えます。

 

Bird's Nest Charlie Parker

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Chucker Classic Antique Metal Finish 最後の1本となりました。

最近、衝動を抑えられない。

今朝の淀川も風が強かった。

 

波も高く、お客さんに聞かれたら止めた方がいい、と

アドバイスするでしょう。

 

ただ、自分の経験からすれば、いけると判断し、

カヤックを出しました。

 

ペンシルで首振り3回目でバフッ!

 

 

風裏を探してルアーを投げます。

ワンチャンスリバー、今日は無理かなー、と思い始めたら

 

ボッカーンとディビノス2の後ろででっかいバイト。

ただ、ルアーから10センチは離れていて、フッキングのしようがない。

 

 

アンティークメタルフィニッシュのチャッカークラッシックが

残り1本となりました。

 

ネットショップの在庫はブランクが1本としています。

他の仕様がいい方は、メモに書いていただければ対応します。

 

Chucker Classic Antique Metal Finish

 

アンティークメタルフィニッシュは、この1本で終了します。

とても気に入っている仕上げ方法なのですが、次のステップに

 

向かいます。

 

ヤマト急便の営業所持ち込みの最終時間が夜の7時。

6時半までに用意できた荷物は、本日出荷にできるのです。

 

この荷物が準備できると頭がフリーズします。

頭が動かなくなるので、単純作業に移行するのです。

 

今日は、ビワマスの遊漁船資格の更新準備をしようと考えました。

毎年ことで慣れたもの、と思っていました。

 

一応、遊漁船業者用手続概要を読んでみたのです。

見つけてしまいました。捕獲状況の報告書類の提出期限が

 

令和2年の10月15日だ、とあります。

 

やばい・・・!!

営業時間は終わっているはず。

 

しかし、電話をしてみました。

通じたのですが、担当が帰ってしまっています。

 

電話に出た人に、今から持って行ってポストに入れておきます、と

使えました。

 

その後、FAXで書類を送り、メールでも書類を送りました。

滋賀県庁舎に提出先の水産課があります。

 

約1時間で行けるはず。

 

遊漁者による船舶を用いたビワマス釣りの承認制について

 

8時過ぎに県庁につき、ポストを探したが見つからず、

看守事務所へ。

 

水産課に届ける書類があるんですが、と言いますと

「どうぞ」と入れてくれました。

 

 

迷路のような県庁舎なのですが何とか水産課を

見つけました。

 

いないだろうな、と思って水産課のある場所を見ると

ひとり残っています。

 

すみません、と声をかけると、「あぁ、松本さん?」と。

電話に出てくれた人でした。

 

そして、その人は水産課の一番偉い人でした。

そういえば、どこかで聞いたことのある名前だと思っていたんですね。

 

 

FRED JOHNSON - A Child Runs Free

こういう音源が残っているんですね。

カッコいい!

このアルバム、1枚しか出していない方だ

そうですが、すごい人がいっぱいいますね。

アメリカは。

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